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速さの問題|SPI3非言語対策
■例題1【速さの問題】
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◆例題:1.6kmの道のりを行きは分速200mで走り、帰りは分速50mで歩いた。このとき、往復でかかった時間は?また、行き帰りでの平均の速さは?
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◆例題解説
1 km=1000 m より、1.6 km は 1600 m である。
行きは 分速 200 m で走っているので、
行きにかかった時間を x 分として、公式「(道のり)=(速さ)×(時間)」より、
また、帰りは 分速 50 m で歩いたので、
帰りにかかった時間を y 分として、公式「(道のり)=(速さ)×(時間)」より、
よって、往復でかかる時間は、
これより、40分となる。
また、平均の速さは往復での道のりが
かかった時間が40分であるので、平均の速さを分速 z m とすると、公式「(道のり)=(速さ)×(時間)」より、
これより、分速 80 m となる。
したがって、往復でかかる時間が 40 分、平均の速さが 分速 80 m となる。
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