見出し画像

洗濯機を買った!

洗濯機が壊れてから修理までの4日間が待てなくて、日曜日に近所の家電量販店(エディオン)に洗濯機を買いに行った。
東芝の8kgを買った。
今まで、パナソニック、どこか分からないメーカー、シャープ、日立、また日立と使ってきた。

ドラム式は洗濯バンが小さくて入らないので、縦型を選択。
なぜ東芝にしたかというと、日立も6年しか持たなかったし、違うメーカーにしようかと。
シャープの時は外れだったらしく、2回修理したが諦めた。軸がぶれていたらしく、音が我慢できないほど大きかった。
シャープが全部悪いわけではなく、以前パート仲間が、日立の洗濯機がしょっちゅう故障するので絶対買わない、次はシャープにすると言っていた。
その時の当たり外れがあるらしい。
最初に買ったパナソニックは悪いイメージは無いが、予算オーバーなのでやめた。

日立から東芝にかわり、操作パネルの表示が違うのでちょっとわかりにくかった。水のℓの表示が違うが満杯から1つ下で大丈夫かな。今までと同じ。
最初に洗濯量測るために少し動いて水量を決めるところは同じ。
フレグランスと言う表示は目新しい。

40,000円位の安い洗濯機もあったが、インバータではないという。モーターの大きさが違うのでインバータの方が音が静かで長持ちすると言われた。
配送料や5年保証リサイクル料も含めて100,000円で少しだけお釣りが来たので、まぁまぁ良い買い物だったかなと思う。
後は洗濯機自体に初期不良がないと良いな。
日立と比べると脱水の音が大きい。
脱水はかなりしっかりする。

前の洗濯機は6年使ったせいもあるが洗濯槽の汚れがひどくて、洗濯槽の洗浄を1ヶ月に1回してもすっきり落ちず細かいゴミが洗濯物についていた。それも買い替えの理由。

日立は操作パネルの標準コースの下に液体コースがあるのを最近まで知らなかった。
東芝は洗剤を入れる場所が、粉末合成洗剤、液体洗剤、柔軟剤と3つに分かれている。
そういえば洗濯槽にゴミがつくのは柔軟剤のせいだとお店の人が言っていたが本当だろうか。
説明書には液体洗剤が汚れがつきやすいと書いてあって、それは実感していたので、納得。

作業着を洗うので、粉末合成洗剤を主に使っている。夫は汗臭さとか加齢臭とかすごく気にする。結構クレームが来るので、ウルサイ!と思う事もあるが、だらしないよりは良いかな。

お店で、洗濯に風呂水を使うかどうか聞かれた。この頃は使わない人が多いので、パナソニックは最初から給水ホースはつけないそうだ。別売り?
それで今回は、ホースをつけなかった。付属品として別に置いていった。

家電売り場で気が付いたのだが、東芝の洗濯機だけ操作パネルに点字表示があった。
他の洗濯機は電源の“入”“切”と“スタート一時停止” に点字の表示または突起が付いているだけ。
東芝は、ふろ水、水位、予約、洗い、すすぎ、脱水、コース、スタート一時停止、切、入 と全てに点字表示があった。
目の見えない人にとってはとても便利だと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?