寄居町月1町民東京会、開催!!
埼玉県寄居町で活動している私たちですが、今日は月1町民東京会が都内で開催されました。
寄居町ともう一拠点ということで、二拠点、人によっては多拠点の一つが寄居町になると思うのですが、もう片方の拠点である東京で開催となりました。
私の場合はもう片方の拠点が群馬になるのですが、都内がもう片方の拠点という方も多いのです。
東京会では今年の目標や計画を語らいました。
新年が始まって今日で20日。
関東甲信越は大雪警報が出ていますが、都内に集まったメンバーの熱気で降る雪も融けてしまうほどではないでしょうか。
月1町民の皆さんは新年が始まったばかりのこの時期、何を目指し、どのような計画を描いているのでしょうか?
この記事では、その一端をお届けします。
2024年の目標と夢: 月1町民の声を聴く
というわけで写真から月1町民の今年の目標をご紹介します。
「町内に拠点を持つ」「寄居のために二拠点生活を始める(準備)」「町民ハウスオープン」「寄居と大崎上島のパイプになる準備」「農」「町内統一」「月イチマルシェ」「寄居と岩槻をつなぐ」「リノベデザインの事例を作る」などなど…いろいろな目標が並んでいますね。
このイベントから考える私の2024年の目標
私は今日の東京会に参加することはできませんでしたが、パイプやつなぐという言葉が皆さんの目標の中にあるように、私自身も寄居町と地元をつなぎたいという思いを持っています。
私の場合は、寄居町での経験を地元に反映して地元のまちづくりに活かしたいという思いが強くあり、そういう意味で寄居のカルチャーと地元をつなぎたいという思いを持っています。
寄居町内では様々なプロジェクトが進んでいますが、この新しいことにチャレンジできるハードルの低さを自分の地元にも持ってきたいんですよね。
それに町の中でいろいろなプロジェクトが動いていたら活気があっていいじゃないですか。
地域コミュニティへの影響: 「共有された夢が生む地域の変化」
月1町民の皆さんの夢や目標はすでに動き出しているものもあれば、これから具体的に動き出すこともあるでしょう。
ひょっとしたら今はまだ思いの段階かもしれないけど、今日この場で語り合ったことを今年の年末に振り返ってみたらきっと多くのことが実現している気がしてなりません。
今日共有された一人一人の目標は、ただの個人的な目標ではなく、月1町民全体のエネルギーに、寄居町全体のエネルギーになっていくと信じています。
そして、寄居町から埼玉県、関東、全国へと広がっていったら楽しいなって個人的には思っています。
私は群馬に住んでいますが地元の町づくりに携わっている人が「寄居はすごいんだよ」ってどこからか噂を聞きつけてきたみたいで、寄居の盛り上がりを知っていたくらいですから。
2024年。これから寄居が始まっていきます。
目標を共有することの力 : あなたの目標は?
全4回のTURNSのイベント終了以降、個々での集まりはあったかもしれませんけど、全体としての集まりは今年初となりました。
他の月1町民の皆さんの動きがわかって私も刺激を受けました。
このnoteでも月1町民の皆さんの今年の目標を追っかけていきたいと思いますので楽しみにしていただけたらと思います。
読者の皆さんは今年の夢や目標は何ですか?
また、それを周囲の人々と共有することで、どのような変化を期待していますか?
コメントでぜひあなたの思いを共有してくださいね。