みなさんにとっての身近な相手=ヨリドコロでありますように
こんにちは。ヨリドコロ・アンド・パートナーズの内田です。
まだまだコロナの威力は大きく、寒い日が続いていますね。弊社に関わるみなさんが元気で過ごされていることを願う、今日この頃です。
あっという間に、2022年1月も終わってしまいましたね。いろいと毎日を過ごしているといつの間にか1日が経ち、1週間が経っている感覚です。
さておかげさまで、ヨリドコロ・アンド・パートナーズは、2022年2月20日で、5期目を迎えます。そんな節目のタイミングなので、このnoteではあらためて私たちの事業内容、みなさまとお仕事をする上で大切にしていることをまとめてみたいと思います。
そもそもヨリドコロの事業って?
弊社の業務内容に対し 「どんなことしてるの?」と言われることが結構多いので… まずはそこから。
詳しくは10月にリニューアルした、弊社ホームページをご覧いただきたいのですが、ざっくり言うと、親しみやすい性格と様々な事業に関わってきた経験を活かして、コンサルティング事業を行っています。
どんな時に相談したらいいの?
「なんとなくこのままだとうまくいかなそう」
「新規事業任されちゃったけど、どうやって進めたらいいかわかんない」
「とにかく大変だから、誰かに話を聴いてほしい」
こんな時にぜひ、ぜひ。
もやもや、なんとなく、とりあえず。大歓迎です。どんな事業のフェーズでも、気軽に相談してもらえたらと思います(その気軽さを出すために、あえて事業名も「こんさる事業」と平仮名にしています)。
ヨリドコロが大切にしていること
会社員時代、新規事業を任された際、ただただ話を聴いてくれる人、気軽に相談できる人の存在に支えられました。
その経験から、みなさんにとっても「気軽な相談相手」でいたい。自然と雑談ができる、そんな存在でいたい、と思っています。
弊社にご相談いただく方は、主に新規事業の担当者や責任者、事業会社の代表や役員の方が多いです。みなさんの共通点として、「社内(身近に)に相談できる相手」があまりいないのかな、と感じています。
人間そんなに強くはないです、1人でできることも限られています。だからこそ、みんなで支え合いながら歩んでいきたいです。
弊社がお仕事を一緒にさせていただく際に、最も大切にしていることは、気持ちに寄り添うこと。誰に聞かれることもなかっただろう不安や、お困りごとの吐け口となり、問題の解決策を一緒に考えます。
事業を考えるのは人。事業をやるのも人です。人には気持ちがあって、その気持ちが落ち着く場所があることは、事業を前に進める大きな力になると信じています。
自分たちがまず仲間に"寄り添う"こと
昨年夏頃、ホームページをリニューアル、事業を見直していた際、チームメンバーの松尾(めいちゃん)がこんなことを言い出しました。
たしかにな、、と思った私は、もうひとりのメンバー藤田(まりあちゃん)も含め、私たち自身が相談し合う時間を作れるよう、会議の持ちかたを見直し。
あらためて、自分たち自身が寄り添いあうこともとても大切にするようになりました。
具体的には、おおよそ毎週2回、北鎌倉のオフィスで直接顔を合わせること(よくごはんをともに作り、よく雑談しています)。月に1回は、お互いの関わり方を見直したり、感謝を伝え合ったりするワークの時間を持つようにしています。
こんな風に半年過ごし、チームの雰囲気はより一層穏やかで、明るくなりました。
そして、自分たちがこんな風に過ごしているからでしょうか?最近は、こんな質問をいただくことも増えました。
説明することはできるのですが… よければオフィスに直接お越しいただいて、一緒にワークをしたり、食卓を囲んだりしましょう。
2022年、第5期もヨリドコロ・アンド・パートナーズをよろしくお願いいたします。
詳しい実績もご覧になりたい方は
WEBサイトに実績も載せていますが、事業内容的に公表が難しい実績も多いので、お気軽に、直接ご質問・ご相談いただけたら嬉しいです。