日食なつこたまんねえなって話
yonige?『アボカド』いいよね!って言われると「yonigeは『アボカド』だけじゃないし!」って気持ちになるけど、日食なつこ?『水流のロック』いいよね!って言われると「なつこは『水流のロック』だけじゃないし!」ってまるっきりおんなじ気持ちになってました。ロックぶきました、すいません。『アボカド』も『水流のロック』も本当に良い曲です、間違いない。すいません。
日食なつこ、本当に大好きです。この間ベストアルバムが出ました。まじで、まじで最高でしたァ… 正直これもこれもこれもこれもベストに入れるべき曲だよ??!と思ったりしますがそれじゃあ収まりきれないんだよね、わかる…
序盤の『開拓者』、『ヒューマン』、そして『水流のロック』、その流れで私の中の野球場ではノーアウト満塁。もうガンガン点数入っちゃう。コールドゲームになっちゃうよ、勝ち確定よ… どれもこれも好きな曲でいっぱいだった。どの歌にも思い入れがそれぞれにある。ほんとたまんなかった。
基本的になつこの歌には強さがあって支えられる気持ちになる。キレイな言葉を並べるやけに明るいポップスなんかはいはいもういい、くそくらえと思ってしまう捻くれてる私だけども、なつこの言葉と姿勢には美しさを感じる、すんなり受け入れてしまう。たぶんそれはなつこ自身も冷めた目で見られることを意識しているからなんだと思う。キレイなまんまじゃない、ぬるいまんまだったらすぐにそんなもの終わってしまう。
M1で話題になったDisc1の6曲目『ログマロープ』は鼓舞する歌だけど「このやろー!!なにくそーーー!!!」感が好きだ。Disc1、5曲目のエピゴウネもそう。
捻くれてる私にはたまんない。舐めてんじゃねえぞって。
キレキレの反面柔らかくて、懐かしさや切なさで心臓がやられる歌もあったりする。Disc2、9曲目の『やえ』はその1つだ、聴くとどうしても切なくて儚くてたまんなく泣きそうになる。情感あふれる歌詞で美しいのなんの。初めて聴いたとき凄く気持ちが落ち込んでたときでもあったからなんだかとてもしみてしまった。
ポカポカで美しい春の日。色んな事が芽吹いて始まろうとしている時期。なんだかいたたまれなくて頑張ってたことも全部諦めたくなってみっともなくって、やっていられなかったっけ。
極めつけにYoutubeで公開されたThe First Take 『水流のロック』。かっちょ良すぎた、、なんだあの演奏は。指パッチン、鍵盤ダラララ(まじでナイスカメラワーク)そして最後はニヤリ。アレンジも入るし。komakiのお兄さんもハーフアップ可愛いのにえげつないドラム。
むちゃくちゃどよめいてる!!!!!!!!!!!!!!!
いつかは、いつかは絶対ライブに行くんだ。そのために日本に帰りたいくらい。世界がどよめきはじめて色んな公演がSOLD OUTしてるの嬉しい反面むちゃくちゃ悔しい、羨ましい。
そして、
ライブグッズほしい!!!!!!!!!!!!!!!!!
ウワァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
伝説になるさとうそぶいたこと ほんとにしようよ水流のロック!ピコン!!!!!!!!
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