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調子に乗ってケガをする|アラフィフの挑戦

前回まで、トレーニング始める→→→10kg減量する→→→クロスバイクに乗る、とこれまでの人生の中で、やらなかった(できなかった)こと、立て続けにいろんな挑戦し、メンタル面も含め、ええ事尽くしだった訳ですが、弊害もありました。

それは、「ケガをする」でした。
性格的に夢中になるとストイックになると言うか、脳筋になってしまうと言うか。何をするにも「度が過ぎる」と言う事を多々、やってしまう性分でして・・・。

注意:痛々しい内容も含まれますので、苦手な方は、スルーされることをお勧めします。


ウォーキングで膝痛

トレーニングに通うようになり、少しずつ動ける体になった頃、より効果を求めて&AppleWatchのワークアウトを稼ぐため、どこに行くのも徒歩、そして時間を見つけてはウォーキング

一見、素晴らしい行動ですが、これまで運動を行っていなかった者に対しては、高負荷なことでした。
動けるようになったとは言え、体重が大幅に減った訳ではなく、尚且つ、私の場合は、膝が内側に倒れやすい二―イントゥーアウト)なこともあり、まず最初に左の膝をやってしまいました。

何事もそうですが、適度って大事、という事を痛感しました。


慌てて肉離れ

左の膝を治療しつつ、適度なウォーキングや電車通勤を行って、活動量を維持していた頃です。帰宅時、路面電車が停留所に入って行くのが見えたので、乗ろうと思い、ダッシュ。
が、右膝の裏側でブチっと言う音がした途端、一歩も歩けなくなりました

たまたま左膝の治療で整骨院に行く途中だったので、足を引きずりながら、ゆっくり歩いて辿り着き、診察して頂いた所、肉離れとのこと。
恐らく、普段から左膝をかばっていたことで筋肉疲労がたまり、肉離れになった模様。

と、言う訳で、両膝アウトでしたが、総合病院でMRIやレントゲンを撮って確認しましたが、靭帯や半月板が損傷した訳ではないので、脚の筋肉(主に大腿四頭筋とハムストリングス)を鍛えて強くするしかありませんでした


力み過ぎて肉離れ&感覚麻痺

こちらは、少し経ってからのことです。
膝の治療、次から次へと痛めるもんですから、結構、長引いており(今も治療中)、ピラティスの資格取得後、ピラティス・リングの講習を受けていた際、力み過ぎて左ハムストリングスが攣りそうになり、ふくらはぎが力んだ状態になり、肉離れを起こしました。

おまけに右下肢もいつの間にか、感覚麻痺状態で常に痺れている状態になり、いつもの整骨院で見て頂いた所、何かの動作で神経がどこかに挟まったor当たっているけど、時間経過で緩和するとのこと(実際にひと月ぐらいで戻りました)。


クロスバイクで転倒

雨の日。心療内科に行く途中、通常なら車道を走りますが、交通量が多い道路の為、ゆっくり歩道をクロスバイクで走っていました。
横断歩道付近に傘をさした歩行者が立っていたので、避けようとした際、点字ブロックの溝でスリップして転倒。

転ぶ瞬間、危ないと思い、自転車を手放し、受け身を取りましたが、スライディングした状態となり、肘、膝、手の甲など、なかなかの擦り傷。
ヘルメットを被っていたこともあり、幸い、大きな転倒ではないと思ってしましたが、翌日になると、あちらこちら痛みが出だしたので、総合病院でレントゲンを撮りましたが、たぶん異常なし。

但し、あばら骨の場合は、レントゲンでは映らない所があるらしく、しばらく咳やくしゃみ、あと笑うと痛かったので、たぶん折れていたと思います(あばら骨は自然治癒しやすいのですが、念のため、サポーター買って固定していました)。


まとめ

自分でもビックリするけど、ケガしがち(笑)。
実は、普通二輪免許取得の為に、教習所に通っているのですが、そちらでもいっぱい転んでケガしてます(この話はまたの機会に)。
これは、運動神経が優れていないからなのか、どうか分かりませんが、結構、不具合が出やすい為、トレーニングをする場合でも、未然に防ぐためにパーソナルでトレーナーさんに任せています(自分でちゃんとできる自信なしw)。

そんなおっちょこちょいなアラフィフのオバちゃんですが、懲りずにいろんなことに挑戦しているので、ちょっとずつ投稿して行こうと思っております♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆


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