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アラフォー一児の母 趣味はサッカー観戦・腸活・ソーイング

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最近の記事

タイムスリップした私

ステキな本屋で、ステキな本に出会ってしまった今日。 仕事が進まず、迷った末にステキな本屋に息抜きにいった。 ざっと本を眺めていたら、驚く本に出会ってしまった。なぜかといったら、20年以上も前、上野動物園で初めて目にしたらオカピという動物がいた。ロバのようなシマウマのような姿で、あまり人気がなく見るひともまばらなオカピの檻。 私はかわいさに釘付けになって、それから何度も通い、開園から閉園までオカピの檻の前のベンチで過ごしたこともあった。おにぎりを食べながら、なんてかわいいんだ

    • ひとりってかっこいいじゃん

      毎日楽しそうに登園する娘。 友達とあれしたこれしたとたくさん話してくれる日があれば、何にも話がない日もある。 最近のクラス事情はというと、女子チームができていつもくっついて行動している子や、興味のあるものの話題で何やら話し合いをするメンバーがいたり、、それぞれが成長しているのがみてとれる。すごいなーと眺めながら送り迎えを楽しんでいる。 さて、何にも話がない今日、せめて、お昼ご飯の時の様子が聞きたいなあと思い、「誰と」食べた?とは聞かず、「隣は誰だった?」と聞くと、「だーれ

      • 自由時間を作れたら何しよう

        自由時間なんていくらでも作れるはずなのだが、睡眠優先のわたしは余裕がない。 隙間時間を慣れない仕事に費やし、家事をしていたら、娘とゆったりと向き合う時間がなかなか作れない。作れないというよりは、作る余裕がないだけなのかもしれない。 娘はお風呂上がり、寝る前に読んでもらいたい本を何冊も枕元に置いて私を待つ。私が髪を乾かして布団へ向かうともう寝ている。毎日毎日間に合わない。寝ている娘と、本を見てごめんね、と思いながらまた仕事に取り掛かる。 この仕事がひと段落したら、家事や自

        • 憧れの人が、間近に!

          待ちに待ちすぎた日がやってきた。 親子で大好きなほいけんたさんがやってきた! 2日前から着ていく服を選んでいた娘。 恥ずかしがりながら、ほいさんに、からだぐう靴下を見せていた。 優しくてみんなを大切にされていて、ずっと追いかけてみていても、疲れなんて見せないで、ずっと空間を幸せにしてくれる姿に、改めて感動。 娘が靴下をみせたら、おーーと喜んでくれて、次の鬼連チャンめちゃくちゃ面白い会だからねって教えてくれた! 幸せだなあ。 素敵だなあ。 ほいけんたさんに会った夜、お風

        タイムスリップした私

          風になってみた親子

          ある日外出先で、娘が突然「風になろうよ!」と言ってきた。 私は少々周りの目が気になったが、娘のキラキラした視線に負け、風になってみた。 2人で手を繋いでピューっと走る。 次はくるくる回りながら走ってみる。 次はゆーっくり走ってみる。 「こんな風もあるよね」と、いろんな風になりながら駐車場へ辿り着いた。 私はへとへと、でも気持ちが良かった。その日は風があり、時折り吹く風に暑さが癒されていた、と気づく。 そして今日、園に向かえに行くと、娘が髪をなびかせながら走っていく姿が見

          風になってみた親子

          架空の友達になりきり娘の新しい姿をのぞき見る

          最近娘と私が始めた新しい遊びがある。 私が、娘の架空の友達〝かおり〟になり遊ぶのだ。 するとさすが4歳、その世界にどっぷり入り込む。大人の私も何とか演じる。 面白いことに、園では友達とこんなふうに会話してるのかと思うような、母親の私と話すよりちょっぴり大人な会話を繰り広げるのだ。 娘「かおりって誰が好き?」 私「〇〇とか〇〇とか〇〇とか、〇〇も!」←娘の友達をあげてみる 娘「一緒だね!」 娘「かおりってけんかしたことある?」 私「あるよ!〇〇と」←娘のけんか相手 娘「え

          架空の友達になりきり娘の新しい姿をのぞき見る

          ずれていてもオールオッケーで!

          履いていたスカートを脱いで、パンツ一丁で風呂掃除を始めた私。掃除がひと段落し、履こうと廊下を見て、その芸術的(!?)な脱ぎ後にギョッとした。一体どう脱いだらこんな綺麗な円ができあがるのか、、。 そう私はなかなかズレている。 園の保護者で集まり、転園する子への贈り物を作っていた時には、初めてみるグルーガンに惹き込まれて、思わず繋ぎ目のプニプニを触り案の定火傷。 また別の日には、みんなで作業中、ボンドが出てこないのでゆっくり押しながら、上からのぞいていた私。案の定ボンドが飛び

          ずれていてもオールオッケーで!

          子どもたちの心のつながり

          今日はお弁当の日。 娘は張り切って朝からミニトマトを収穫し、お弁当に入れたのに、、 送り出した2時間後、高熱が出てお迎えへ行った。 ぐったりして声すら出ない娘だったが、寝て起きたら束の間、少しだけ元気になっていた。 娘が急にいなくなったから、仲良しでいつも一緒にお昼を食べる友達が今頃探して寂しがってるんじゃない?と言うと、 「そうだね、ともだちだからね」と娘。 その言葉にとても強さを感じた母だった。 大人は当たり前に携帯を持ち、何かあると相手に状況や気持ちを伝えることが

          子どもたちの心のつながり

          どうでもいい話が続くわけ

          こどもという生き物と話すのが楽しい。  逆におとなという生き物と話すのはひどく気を遣う。こどもじゃないのに場見知りするし、会話の受け答えや回しにも緊張する。 こどもたちは会話や発想が自由だから、私も自由でいられてすごくリラックスして話せる。どうでもいい会話をしてるなあ、とママたちからは思われてそうだけど。 今日の晩御飯は親子食堂へ。馴染みの子たちと一緒にご飯を食べるのが楽しい。こどもたちのご飯は100円で一食が少しすくなめ。だから、おかわりするのは当たり前で、今日は何倍行

          どうでもいい話が続くわけ

          奇跡のブックカフェに出会う

          本屋やブックカフェの好みは人それぞれだと思うため、特に深く自分の心に刺さったお店はなかなか人に紹介できない。こんなに興奮しているのに。 今日はずっと気になっていたブックカフェへついに行ってきた。ひっそりとした脇道を入り、石段を歩いて素敵な庭を通りついたお店は、佇まいだけで虜になった。興奮を隠して慣れた素振りで店に入り、静かに店内を見て回るが、その選書につまみ食いならぬつまみ読みをしまくる私。靴を履き替え畳のスペースへあがると、窓から庭がみえる。長居したくてたまらない空間が待

          奇跡のブックカフェに出会う

          父がお皿を割ったとき

          旦那がまた食器を洗っている最中にまた食器を割った。頻繁に手を滑らせるので、次々大事な食器が揃いじゃなくなっていく。でも、仕方がないことでもあるので怒ることはしないが、ぶつぶつ文句をつぶやいてしまう。 すると娘が「しーちゃんのパパもお皿割るんだって」と言った。そんな何気ない一言が、わたしの狭い視野を一気に広くしてくれたことに驚く。 あーそうなのか、男性はサラりと家事をやるからそうゆうものなのかもしれない。もちろん丁寧に注意しながらされる方もいると思うが。 「そうなのかーパパ

          父がお皿を割ったとき

          初けんか万歳おめでとうー

          私の人見知りが遺伝したのか、娘も人見知りで外ではおとなしくしている。 幼児期には友達とたくさん喧嘩をすることが大事、と園からも口すっぱく言われていたが、友達の喧嘩を野次馬することはあっても、当事者にはなれずにいた。 ところが4月に年中になり、徐々に意思表示が出てきたらしい。言葉で気持ちをはっきり言えないせいか、態度で表したりしているようだった。 そんな中、先週は仲良しの友達と大喧嘩をしたと担任の先生から話があった。先生は自分のことのように、娘の成長を喜んでくれた。でも、

          初けんか万歳おめでとうー

          4歳娘耳で覚える歌遊び

          まだ字が読めない娘が、歌の歌詞を覚えてしまうことにいつも本当に驚いてしまう。  耳と脳の力すごいなあ。 大人の私は字を知っているせいか、文字を見て歌詞の意味を理解しないとなかなか覚えられない。 最近は風味堂ブームの我が家。 ナキムシのうたを良く聞いている。 いつの間にか歌詞付きで口ずさむ娘の歌声をよくよく聴いて、思わず吹き出してしまった。 「ひとは前を向いてしか生きていけない生き物だから♪」と歌っているらしい娘。 「ひとは前歯なしでは生きていけない生き物だから♪」と気

          4歳娘耳で覚える歌遊び

          夕焼けは夢みたい

          夏が近づいてきて、娘が寝る時間になってやっと空が暗くなる。 ご飯を食べてはみがきして、お風呂に入って、もう少しで睡魔に襲われそうという時。 「やっと夕方がきた!きてきて!」とまだ髪も乾かしていない私を、娘が強引にベランダに連れてきた。みると、キレイなピンク色の空。 娘は「ピンクに青が混ざってるよ」とうっとり空を見つめている。急いで髪を乾かして一緒にみようと思った私が、仕度を済ませ駆けつけると、床に寝転がり空を見ていた。 「夢みてるみたい」 半分寝てる娘を布団に運ぶと、

          夕焼けは夢みたい

          甘えじょうずな娘に思わず♡

          4歳も中盤に入り、いろいろと知恵がついてきた娘。 3歳代は自分でできることに喜びを感じており、うんちも自分で拭いていたが、4歳に入った頃から家では必ず私とトイレに入って用を足すようになった。最中は絶対見ないでほしいが、私に拭いてもらいたいという気まぐれである。 今しかないし!といつも付き合っているが、家事中の時は少し渋ってしまう。 今日も「今食器洗ってるからひとりで行って!」と言ったら、 めちゃくちゃプリティーな声色で「おかあさまと♡」と返してきた。 これには思わず「喜

          甘えじょうずな娘に思わず♡

          カバン作りで格闘した親子

          日曜日はゆっくり過ごそうとお散歩へ出かけた。いよいよ出発という時、ご機嫌な娘はお気に入りのポムポムプリンの抱き枕も連れて行くといい出した。いつもその子を持ち歩いているカバンを出したが、この日に限っては、斜め掛けにしたいとゴネ始めた。 先日作ってあげたショルダーバッグに入れてみたが、体が半分くらい飛び出て嫌らしい。 「でも、これしかないのよ!どれにする?」 「やだ!」 「じゃあ置いて行く?」 「やだ!」 と、大泣きし始めた。 出発が遅れてでも、作る!と言うので、それなら自分

          カバン作りで格闘した親子