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失敗から学び、成功から得る
こんにちは(^-^)
4月も半分以上が経過しました!時が経つのは早いですね💦
時間はみな平等とよく聞きますが、本当に時間の使い方で色々変わると感じます。時間の大切さを改めて体感しています^ ^
これは今まで時間の使い方を無駄にしてきた結果より意識するようになりました!
と言いながらもまだまだな部分はたくさんありますね💦
今日は自分が野球というスポーツを通して学んだ事、今だから分かる事を長々と書きます。最後までお付き合い頂けると幸いですm(_ _)m
僕自身小学3年生の時から野球に明け暮れていました。野球は高校3年まで続けていたのでほとんど勉強はしていませんでした!笑。これはただの言い訳です^ ^笑。
そんなこんなでずっと野球を続けていく中で良い事も悪い事も経験出来た事は間違いないです。
小学生の時はそれなりにスポーツは全般的に出来る方ではあったと思います、野球も3年生から始めて3年生の終わりくらいには6年生の試合にも出ていました。
まぁ身体も小さくちょこまかしてたのでその辺が良かったのと、身長も小さかったので四球をたくさん選べてたのが理由ですね😅
そうやって小学生の時は野球に明け暮れ、レギュラーでずっと試合に出ていました!なので、レギュラーを脅かされるような事もなかったので努力はあまりしていなかったような覚えがあります。
しかし、中学になると野球部員の人数も格段に増えた事で野球での挫折を初めて味わいました。あの時の悔しさは今でも覚えています。でも、流石に努力をしていない状態では当たり前の話ですね。あの時は少し天狗になっていた部分もあったように思います。
そこから高校も野球を続けていましたが現実は厳しく3年間でレギュラーになる事はなくプロ野球選手になる夢は儚く散りました。
でも、3年生の春辺りから何かが覚醒したかのようにバッティングが良くなりました。その当時はなぜ、そうなったのかよく理解出来ていませんでした。
しかし、今では分かります!それは自主トレをやっていたからです!何を当たり前の事を思う方もおられかもしれませんがその通りなんです。
そこには工夫がありました。自主トレとして素振りをしていたのですがただ闇雲に回数を振っていた時期ではバットは軽く感じたのですがそれ以外には何もありませんでした。その素振りで変えたのは回数をこなすではなく、出来る限り打席の中に立ってピッチャーも球種も想定した中でやる事で体が実際の試合になっても反応出来やすくなりました!これで僕自身は成長する事が出来ました。
これが今の仕事にも生かせます。触った時の感触、動かす時の抵抗感を感じながら治療している事をイメージトレーニングする事が大切です。だから、臨床にても1人1人の患者さまの感覚をしっかり頭に入れながら治療する必要もあります。まだ、私自身も未熟な部分ばかりですがイメージを持ちながら、これもまた自主トレが必要なので少しずつ地道にやっていきます。
なので、自主トレの方法1つにしても熟すではなく、そこに何かエッセンスを加える事で効果が大きく変わる。それは何をするかによっても違い、誰がするかによっても違うので実際に体験してみた時に変化があるかどうかを評価しなければいけませんね^ ^
こうやって自分がなぜそこで変化する事が出来たのかを自分の中で分析する事は非常に大切です。
なぜらば、そこには自分を成長させるヒントが沢山詰まっているからです。
失敗した事は分析する人は多いですが、なぜ成功出来たか分析して理解出来ればどうしたら成功するか自分のパターンなどを知りえる事で最強になれますね(^-^)
長々とよく分からない話が続きましたが、最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m