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【家】ペール缶deストーブを作ってみる_2024年02月13日

エンジンオイル、ミッションオイルはペール缶で買っています。
ペール缶の使い道が何かないかなぁと考えて、とりあえずストーブを作ってみることにしました。


材料・道具

・ペール缶。
・ステンレスの煙突。とりあえず直径100㎜のステンレス煙突を買ってきました。

・油性ペン
・物差し
・金切りハサミ
・直線的な木材
・マイナスドライバー。

煙突の差込口作成

マーキング

注ぎ口の部分が要らないと思うので、注ぎ口を内包する感じでステンレスの煙突の線を描きます。そして、その内側に線を引いておきました。

切り込み

金切りハサミで内側の線まで切ります。

外側の線まで切り込みを入れます。
切り込みを入れたところを内側に織り込みます。

煙突の差込

煙突をグリグリと押し込みます。入れば、一旦外して次の工程へ。

薪入れ口の作成

蓋の半分を折り曲げ、薪入れ口を作ります。

蓋の取り外し

ドライバーを使って、蓋を止めている部分を上げていき、蓋を外します。

マーキングと切り込み入れ

蓋を折り曲げる部分にしるしをつけます。折れやすくするため、しるしの両端に切り込みを入れます。

蓋の折り曲げ

木材を使って、蓋を垂直に折り曲げます。

蓋を装着

曲げた蓋を元に戻し、蓋外しの時にドライバで広げた留め金を元に戻します。

完成と試運転

煙突を差し込み完成

取手の部分のプラスチック、ラベルを剥がすのも忘れずに実施しておきます。

試運転

薪割の時に出た細かい木を投入して着火。

最初煙モクモクですが、ちゃんと温度が上がればなくなります。表面温度で280℃くらいまで上がりました。最初焼き入れ独特の匂いがしました。

なかなか良くできたと思いますが、空気量が調整できないので常に全力火力になります(;^_^A。

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