【第53回】巣鴨の超有名ホワイト餃子
どうも、yopparaideskaです。
第53回目は、巣鴨にある餃子さん。
行ってきましたよ、”ファイト餃子”
千葉県野田市に本店を構えるホワイト餃子の名店。
現在は関東を中心に26店舗を構え、野田市のソウルフードであるホワイト餃子を日本各地に布教してきたお店。
野田市民のみならず、一度食べた者を虜にするという噂の中毒性抜群の餃子。
果たしてその味は、、
店舗詳細
店名:ファイト餃子
住所:東京都豊島区巣鴨4-23-6
アクセス:巣鴨駅から徒歩10分くらい
混雑状況:15:20頃到着。オープン前に関わらず10人ほどの待機列が。
土日は、11:30-14:00までランチ営業をし、
15:30からディナー営業を再開する。
この日は、日曜日。
15:30からオープンのところを15:25に開けてくれた。
家族や地元の飲兵衛だけでなく、カップルや若い女性のグループも集まる昔ながらの雰囲気で居心地が良い。
店員のお母さん方も温かく、一見さんにも優しいお店。
メニュー詳細
・チャーハン 餃子(5個) 850円
メニューは、餃子定食がメインで追加で餃子を追加するスタイル。
それに加えてセットメニューがいくつか。しかし、現在はラーメンは出してないらしい。
餃子は1人前8個で5人前まである。
ちなみに、餃子は一度注文すると追加注文はできないので、1回目のオーダーで多めに注文する必要があるよ。
今回は、チャーハン 餃子セットを注文。
それにしても、餃子が安い。
料理レビュー
席に着いて待つこと約10分、餃子の到着。
餃子到着後待つこと約10分、ついにチャーハンの到着。(セットの味噌汁が到着したのはチャーハンが来てから5分後というのは内緒で)
餃子
餃子は、
綺麗な黄金色の餃子が5つ並ぶ。
フォルムがめっちゃ可愛い。
綺麗とか美しいビジュアルの餃子は見たことあるけど、可愛い餃子は初めてかも。
テーブルに置いてある醤油、お酢、辣油を混ぜでいただきましょう。
餡は、
豚肉、キャベツ、白菜、ニラ、ネギに大量のニンニク。
食べ応えがあるのに軽くてヘルシーに感じるのはたっぷりの野菜のおかげかな。
豚肉は、一頭丸々購入したものを1週間寝かして旨味を凝縮させてからひき肉にするこだわりよう。やけん、肉の旨味が強いんやね。
そういえば、かなりニンニクが強いけん、ランチとか次の日予定があるディナーの時は避けた方がいいかも。
皮は、
分厚くて非常にモチモチ。
これだけガッツリとした餡にはこれぐらい包容力がある皮が必要ですね。
皮もお店で粉から手作りするらしい。
これだけ分厚くてモチモチの皮ができるのはその日の朝に仕込むからなのか。
餃子の焼き方は、
・油をひいたフライパンに餃子を並べて点火する
・フライパンに熱湯を注ぎ、強火にして蓋をする
・餃子が膨らんできたら蓋を外し、多めの油を注ぐ
・まずが蒸発してきたらさらに油を追加
・焼き目がついたら、油を捨ててお皿に盛って完成
チャーハン
チャーハンは、
チャーハンの上にスクランブルエッグのようなものが乗ったインパクト抜群の一皿。
具は、
卵とひき肉とかなりシンプル。
味は、
水分量と油が結構多め。
中華料理屋さんのチャーハンというよりかは家庭的なラーメン屋さんのチャーハンに近い。
塩コショウに醤油少々、旨味調味料たっぷりといった感じで、味付けも濃いめ。
素朴なんやけど美味しくてなんかクセになる味。
チャーハンもうちょっと来るのが早かったら熱々の餃子と一緒に食べれたけん残念やったな、、
とはいえ、安いのでそんなに文句は言えんよね。
味噌汁は、
わかめとネギのシンプル味噌汁。
どこにでもある味噌汁やけど、これはこれで落ち着く味。
接客
接客は、お母さん方の温かい接客に泣けてくる。丁寧なサービスというよりかは、人情味があるといった方が正しいような。
場合によっては、料理が出てくる順番がバラバラやけど、それも許せてしまう。
有名店にも関わらず、常連さんだけじゃなく、一見にも優しく接してくれるのが好印象。
まとめ
総じて、コスパ抜群のお店。
味は正直好き嫌いあると思うけど、個人的には結構好きやった。
また、餡よりも皮が美味しい餃子という印象。
あんまりハードル上げて行かんどけば、満足できる味と思う。
とはいっても、ここでしか食べれんオリジナリティ溢れる餃子やけん、餃子マニアは一度食べてみた方がいいかも。
あと、飲兵衛と食いしん坊にはおすすめできる。
次は本店に行ってみたいなー
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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