【第162回】本日富山で海鮮丼の王者に出会いました
どうも、yopparaideskaです。
第162回目は、富山の新湊きっときと市場にある海鮮食堂。
美味しい海鮮が食べたい。
よし、富山に行こう。
というノリで富山に行くことに。
せっかく行くなら1番美味しいお店で食べたいということで探しまくって、夢を叶えてくれそうなお店を発見。
そんなお店こそ、
行ってきましたよ、”きっときと亭”
松坂大輔がルーキーイヤーに、「自信が確信に変わりました」とはよく言ったもので、
このお店の海鮮丼に出会った瞬間に、僕も自信が確信に変わった。
果たしてその海鮮丼の味は、、
店舗詳細
店名:きっときと亭
住所:富山県射水市海王町1 新湊きっときと市場
アクセス:海王丸駅から徒歩15分くらい
混雑状況:11:20頃到着。すぐに入店できた
海王丸駅から徒歩15分くらいとなっているが、海王丸駅に行くまでの本数が少ないので注意。
レストランに入るまでに美味しそうなお店やお惣菜、魚たちが置いてあるので、寄り道したくなるけど、誘惑に負けないように我慢してね。
お店は、180席あるのでおそらく並ばずに入れると思います。
メニュー詳細
・海王丼 3,000円
・紅白丼 2,400円
・大盛り 200円
メニューは、御膳、海鮮丼、天丼を中心に子供から大人まで楽しめるラインナップ。
メインの白エビ以外にも、刺身やちらし寿司、フライなど食べたいものが多すぎて、メニュー選びで疲れてしまう。(褒め言葉)
この日は友人と東京から白エビを食べに行くことを目的に富山まで行ったので、
奮発して「海王丼」「紅白丼」を選択。
料理レビュー
注文してから約10分後、「海王丼」「紅白丼」の到着。
海王丼は、
・ブリ
・マグロ
・タイ
・サーモン
・ホタテ
・イカ
・カニ足
・カニ爪
・白エビ
・イクラ
・甘海老
・うなぎ
の12種類。
まずは、彩りが美しくて海王丼という名前に相応しく迫力満点。
蟹と海老の下にイクラを隠しとるあたり王者の余裕まですら感じてしまう。
刺身の脂の照りもエロいし、うなぎの照りもエロいし、エロのダブルパンチにやられてしまった。
魚は透き通るくらい綺麗。
かなり分厚いのに、全部新鮮なので非常に柔らかく、口に入れた瞬間になくなってしまう。
もうね、全部甘すぎるんよね。
糖度計で測ったら20度くらいあるんじゃないかと思うくらい。(ちなみに、糖度20度はぶどうとかバナナくらい)
紅白丼は、
たっぷりの白エビとずわい蟹のコンビネーション。
白エビの充実感に食べる前に既にここに来てよかったと確信した。
白エビは、甘くて甘くて甘い。
ずわい蟹は、ジューシーでほぐれていく感じがたまらん。
白エビとずわい蟹が甘い分、大葉と中央のガリがいい仕事している。そして、ツマの食感も抜群。
丼は、具材に目がいきがちだが、ご飯も相当甘い。
ご飯までちゃんとこだわっているお店にハズレはない。
味噌汁は、
蟹の出汁がたっぷり溶け出して、一口飲んだだけで、蟹の旨みが全身に染み渡るやつ。
人工の出汁は使わずに、味噌と魚介の出汁だけというのがポイント。
具材もシンプルにネギだけっていうのいいよね。
小鉢でナムルが付いとるっていうのが渋くていい。
接客
接客は、めちゃくちゃいい。
おばさま方が自分の息子のように優しく、あたたかいコミュニケーションをしてくれるのがありがたい。
メニューやおすすめ、食べ方まで丁寧に教えてくれるので、初めての方でも安心して利用できる。
まとめ
総じて、とにかく美味しい。
そして何よりコスパが良すぎる。
東京で同じものを食べたら、おそらく倍以上の値段はすると思う。
特に東京で食べる白エビは高いしね、、
アクセスは良くはないけど、わざわざ富山まで行ってまで食べる価値は十分にある。
本当におすすめのお店です。
海鮮丼マニアは絶対に行ってみてね~
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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