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元小学校教員の夏休み7日目〜本を読んでいたら座右の銘にしたいと思える言葉が見つかったかも〜

夏休み7日目。

この記事は、3月まで小学校で先生をしていた私が、昨年までと比べると約4分の1ほどしかない9日間の夏休みを小学生の絵日記のようにつらつらと書き残していくだけの記事です。

昨日の記事はこちら。


さて、7日目の今日は、タイトル通り座右の銘にしたいと思える言葉に出会った話をしようと思います。

個人的には主にコーチングを通して、ビジョンやミッションといったものには向き合ってきたつもりだったのですが、座右の銘と呼べるようなものがなかったんですよね。

そんな私に座右の銘候補を与えてくれたのは、1ヶ月ほど前に途中まで読んでそのまま積読になってしまっていた『続ける思考』という書籍。

4月からの転職や引越し、そして先月からの育児によって崩れた習慣をもう一度立て直していきたい思っていた私は、この文章を読んだ時に雷に打たれたような感覚になっていました。


誰にでもできる大したことないことを、誰もやらないくらいに積み重ねる。


私みたいな凡人が、何かひとつでも突き抜けようとするには、この姿勢が不可欠。

ただ、愚直に続けることのみが自分の人生を大きく変えるきっかけになるのだと思わされました。


ジャーナルや瞑想といった心を整える習慣や、筋トレ、ストレッチといった体を整える習慣はもちろんですが、いま一番大事にしていきたい習慣が、「書く」という習慣。

こうしてnoteの記事を投稿することもそうですが、自分の内側から湧いてくる言葉を書き残していくことが人生を大きく変えてくれるのではないかという直感が働いています。

だからこそ、私の言葉は大したことないものですが、その言葉が響く方もいると信じ、少しでも多くの方に届くように書き続けていければと思っています。


以上、夏休み7日目が終了。

ありがたいことに、人生で通算3本目の雑誌の執筆の機会もいただいており、記事を書いている最中です。

以前、noteで呟いた「書くことで収入を得てみたい」という言葉が現実となっていることに、自分自身がびっくりしています。

簡単なことではないということは重々承知していますが、最近は「より書くことを仕事の一部にしていきたい(仕事に繋げていきたい)」という思いも湧いてきているので、ここに書き残しておこうと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!


去年までの夏休みに取り組んでいた「『書く習慣』1ヶ月チャレンジ」をまとめたマガジンはこちら。
お時間のある方は、ぜひ覗いてみてください。

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