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布団から出たくない季節を「朝活手帳」とやらで乗り越えてみせる。


「朝活を習慣にしたい」と思ったこと、ありますよね?


きっと、誰しも一度は「朝活」を決意したことがあるんじゃないでしょうか。

私もその一人で、数年前から「朝活を始めるぞ!」と意気込んできました。
でも、悲しいことに、生粋の朝弱人間だった私にはなかなかハードルが高く…。ちなみに学生時代はこんな生活を送っていました。

小学生時代:学校には間に合うけど、登校班の集合時間には常に遅刻魔。
中学生時代:たまにある朝練には間に合わず、親に車で送ってもらうことも。
大学時代:1限開始10分前に布団から飛び出し、ギリギリセーフ。(大学敷地内の寮で暮らしていたため、なんとか間に合っていた)

高校時代こそ、割とサッカー強豪校の寮で生活していたこともあって、強制的に6時起きの毎日と規則正しく過ごしていたのですが、こうやって振り返ってみても基本的に寝れるのであればたくさん寝たい派の人間だったんですよね。


こんな「朝の戦績」が積み上がってきた私でも、社会人になってからは「朝活」に憧れを抱き、何度も挑戦することになります。

例えば、

• 瞑想、ヨガ、筋トレなど習慣にしようと、とりあえず1人で頑張る。
• 「毎朝30分noteを書く!」とコーチに宣言して、達成後に報告メッセージを送る。
• 「朝渋」というコミュニティに参加して朝活にコミットしようとした。(週末は横浜から渋谷まで一時間弱かけて、コミュニティの方々と一緒に朝活したこともあったな…)

…とまあ、いろいろ試してきましたが、モチベーションが長続きせず、数週間から、数ヶ月。長くても半年単位で挫折を繰り返してきました。


そんな私が、2ヶ月前にまたスイッチを入れ、気合いを入れて早起きに挑戦していたんです。
この時は朝活をするというよりは、朝の楽しみを作ることで起きてしまおうという作戦でした。

最初の1ヶ月は好調でしたが、11月後半になると朝活の最大の敵「寒さ」に完敗…。布団の誘惑に負け続ける日々がやってきました。(HUNTER×HUNTERを全話見終わってしまったのも敗因の一つ。誰かおすすめのアニメ教えてください!!)


「このままじゃまずい!」と思った矢先、来年使う手帳を探していたら、これ以上ないアイテムを発見したんです。その名も…


「朝活手帳」!


これ、すごいんですよね。
ウィークリーページに書けるのが、なんと「朝4時〜10時までの予定」だけ。(なんとも潔い。笑)


普段の予定管理はGoogleカレンダー派なので、「手帳=スケジュール管理」の必要はなく。だからこそ、この「朝に特化されたシステム」がとても魅力的に感じたのです。

ちなみに今年は友人おすすめの「pure life diary」を使っていました(To DoよりもTo Beに焦点を当てる手帳で、これもおすすめ)。


そんなわけで、来年はこの「朝活手帳」を武器に、朝の時間を充実させる作戦です。

実は、「週1ペースの記事を、日曜の朝6時に予約投稿する」と決めた理由も、自分のセルフイメージを「朝の人」に近づけたかったからだったりします。笑


手帳を片手に、私もついに「朝の人」デビュー!

さあ、2025年はどこまで行けるか…楽しみながら挑戦してみます!


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