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「ズボラでわすれっぽいiphoneユーザーはApple watchを着けるべき!」おすすめの使い方をご紹介します

こんにちは。

転職してデスクワークばかりになった結果、体重が+5kgの上に、旅行で丸1日歩いただけで疲れるほど体力がなくなった、よしまつと申します。

ダイエットをしよう…!と意気込み、ランニングやジム通いをしてみたものの、3日坊主で継続できなかったり、スマホの通知を確認するついでについtwitterを見始めたら数時間経っていたり…(その時間ランニングや筋トレやっとけばよかった…)と、後悔することは日常茶飯事の私。

スケジュール管理が下手くそなダラダラ過ごしていたいズボラ人間なので、
このままでは自制心のないブタになってしまう‥!

と、危機感を覚えていました。

そこで、運動量を見える化すれば、ダイエットのモチベーションを保てるのではないか?と思いつつ、着けてるととカッコよく見えるのでは?という理由で
Apple watch series5(画面サイズ40mm、ピンクゴールド)」

を購入しました。

スマートウォッチの種類はかなり多いので、運動量を計る目的だけなら他社のスマートウォッチでも良いのでは?と思ったのですが、Apple watchを選んだ理由はiPhoneユーザーにとって便利な機能がたくさんあるからです。

・iPhoneと連動していろんなアプリが使えるので、ランニングを習慣化できるのではないかと思ったから。
・スマホの通知がすぐ見ることができるのは便利そう!
・Apple payを簡単に使えるので、支払いが楽になりそう!

実際に7ヶ月使ってみた結果、Apple watchはズボラで忘れっぽい私のような、iPhoneユーザーにピッタリだと判明しました!

そこで今回は、おすすめの機能やメリット、ライフハック術についてをご紹介します!


① アクティビティリングがいつも見える状態にして、どのくらい動いたかを実感できる!

このリングは3つに分かれていて、どのくらい動いているのかがひと目で分かります。

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・ムーブ(赤色。総消費カロリー。自分で消費カロリーを設定できます)・エクササイズ(緑色。速歩き以上の運動。1日30分以上を推奨しています)
・スタンド(水色。1時間に1回立ち上がって1分以上動くとカウントされます)

いつどのくらい動いたか丸わかりです↓

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■日常生活での消費カロリーに意識が向くようになった

Applewatch内のアクティビティリングが、運動量を見える化してくれるので、日常でどのくらい動いているか一目瞭然!
おかげで、家事をするときや何気ない移動でも、

・テキパキやったらエクササイズリングがカウントされるかな?
・これって意外と身体使わないんだなー

と、日々の動きを意識するようになりました。

■Apple watchが運動すると褒めてくれる

また、アクティビティリングを閉じると、Applewatchが褒めてくれる仕様になっています。

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目標を達成すると、こんなバッジをもらえたりします。
種類が豊富なので集めたくなる仕掛けです

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これが運動を頑張ろう!という気分にさせてくれるので、アクティビティリングを閉じるためにランニングしようと思えて、モチベーションを上げることができました。

私の場合は、ワークアウトアプリを使ってランニングのスピードを測定しつつ、
・毎日大体2キロ走ること
・エクササイズリングが閉じること
を目標にして取り組んでいます。

また、動いていないと体を動かすように通知が鳴るので、動こうという意識付けもしやすいです。

・いつもならもっとムーブリングが進んでいます。頑張りましょう。
・座りっぱなしだと、スタンドの時間です!と経って動くことを促してくれたり
などなど。

意識しないと動かない、私のようなズボラなタイプにぴったりです。

また、iPhoneのヘルスケアアプリに勝手にデータが蓄積されていくのが楽しみになっています。

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ヘルスケアアプリは他にも機能満載なので、使いこなしたら健康的な生活を目指せること間違いなしですよ!


②通知が即見れるのは想像以上に便利!スマホチェックをわざわざする必要がなくなった


■レスポンスが早くできるようになり、仕事で信頼されるように!

メールやチャットアプリ等のメッセージのやり取りがすぐに通知されるので、優先順位が高いもの・急ぎの要件が来たら内容を取捨選択し、すぐに返信できるようになりました。

取引先や社内の人から
「いつもレスが早くてすぐ対応してくれるから助かるよ=!」
と言われるようになったのは、予想外の思わぬ収穫でした。

■用事や習慣化したいことはリマインド機能をフル活用!

私は、「○月○日○時から始まるライブ配信を見る」のような
・他人に迷惑がかからない
・外に出かけない予定
は忘れてしまう性格で、本当に困っていました。

対策として
・手帳に予定を書いたり
・iPhoneのカレンダーでアラームを設定したり
と工夫してみましたが、そもそもその用事を登録したことを忘れてしまうので(笑)スマホが近くにないと通知に気付かず、予定時間が過ぎていたなんてこともザラ。

これが、Applewatchを使い始めてからは通知が自分の腕にリアルタイムで教えてくれるようになったおかげで、もの忘れを防ぐことに成功しています!

・その時間じゃないと見られないネット配信を登録
・出かける時間に忘れ物がないかのリマインド

など、忘れそうだなーと思った用事はすぐiPhoneのカレンダーに登録してリマインドを付けています。

また、アラーム機能を利用して習慣化したいことを定時にやるよう心がけました。

私の場合だと、
・18:00からランニング
・22:00から読書の時間
に毎日アラームをセット。

アラームが鳴ったら絶対に実行するというマイルールを決めることで、強制的に習慣化できるし、やり忘れや面倒くさいと思う隙を失くすようしました。

強制的に習慣化することは
「ランニングしないといけない、面倒臭いから今日はやめとこうかな?」
などの、気の迷いを振り払う作業が減り、
「アラームが鳴ったからやろう!」
と、スイッチのような役目にしています。
ズボラな私には合った方法のようで、無理なく続いています。

■スマホチェックの回数が激減!ダラダラスマホから脱却

通知はApple watchで見ることができるようになったので、スマホに触れる回数が減りました。
SNSは決められた時間にだけ閲覧するなど、普段からスマホを触らないように心がけた結果、ダラダラスマホの時間を減らすことに成功しています!

③ズボラで忘れっぽい人に朗報!「スマホどこにやったっけ?と、ソワソワする問題」が速攻解決!

私が一番使っている、地味だけどとっても助かる機能。
それがApplewatchからスマホを鳴らせる機能です!

・部屋のどこにやったっけ?
・あれ?カバンのどこに入れたっけ?
・この辺にスマホをおいたのにない!

って焦っちゃうの、忘れっぽいズボラな人にありがちなのではないでしょうか?

私はいつもスマホを行方不明にするので、同居人に鳴らしてもらう、家を出る前に限って見当たらない、外出中にカバンをガサガサすることがしょっちゅうでした。
(焦る割には近くにあるんですよね…定位置に置けばいいのに笑)

それがApple watchのスマホを探すボタンですべて解消します!

画面右上ボタンを押すだけで、スマホから大きい音が鳴ります。
※消音モードにしていても鳴るのでご安心を!

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ズボラな私にはもうこの機能がないとスマホが持てないと言っても過言ではないです!

スマホが見当たらないときはボタンを押すだけ。

誰にも迷惑をかけないし、探す手間が省けるのはほんとに良いです!!

「スマホどこにやったっけ?と、ソワソワする問題」は、忘れっぽい人にはかなりのストレスになっていたんだなーと改めて思いましたし、安心感が増したのは想定外のメリットでした。

④Apple payのヘビーユーザーは絶対にApple watchを使うべき!

元々、スマホのApple payをよく使っていたのですが、両手に荷物を抱えながらスマホを取り出していちいち起動させるのはとても面倒だと思っていました。

それがApple watchに変えてからは超スムーズに!

右下ボタンをダブルクリックで簡単に起動させることができるので、両手がふさがっていても簡単に支払いが完了!買い物のストレスが一気に解決しました。


と、ここまで良いことばかり書いておりますが、

・わざわざ運動や通知のためだけにApple watchを買う必要はないのでは?・通知がすぐ見れるなら、余計スマホが気になるのでは?
・結局通知を見るためだけなら、iPhoneだけで充分なんじゃない?

と思われたかもしれません。

実際使っていて、通知が多すぎる!感じることもたまにあります。

そんなときは、Apple watchのみ機内モードにすれば全く問題はありません。

各アプリごとに通知の設定を変えることができるので、私の場合は仕事で使っているメッセージアプリとリマインドの通知のみにして、SNSの通知をオフにしています。

重要な通知は把握できているので、スマホをまめにみる見る必要がなくなり、目的があるときにだけ使うようになりました。

また、スマホをカバンやポケットから出して見るというちょっとしたワンアクションが、習慣化や目的達成の足かせになっていたと思っています。

メンタリストDaigo氏の著書
「自分を操る超集中力」(かんき出版)
第2章 ”集中力を生み出す4つのエンジン”習慣の項目によると、

”集中を妨げるのは「迷い」。ウィルパワーを仕組みで節約しよう”
”即時判断が、ウィルパワーの浪費を防ぐ”

と述べられています。

ウィルパワーとは集中力のメーターの様なものです。

仕事をするなどの作業以外にも、少しの判断の迷いや悩みでウィルパワーが減ると言われています。
些細な決断を毎回していると集中力が減っていき、疲れたと感じたり、面倒だと錯覚し、習慣化の邪魔になってしまうとのこと。

私にとっては、スマホを出す、操作する、のワンアクションが、ついSNSを見てダラダラしてしまい、集中力をなくしているきっかけを生んでいたことに気付きました。

今回ご紹介したApple watchの活用法を実践していなかったら、スマホ依存症になっていたかも…とさえ思っているので、スマホとのいい距離感が出来たと思います。

まとめ

・運動の見える化で、ランニングのモチベーションアップ!

・用事や習慣化したいことをリマインドすることで即行動できるように!

・仕事のレスポンスが早くなって褒められる!

・スマホチェックが激減してダラダラスマホから脱却!

・スマホが迷子になってもすぐに探せて安心!

・Apple pay、超便利!

・スマホを見るワンアクションを減らせることでスマホ依存から卒業!

運動が習慣化したい、ズボラで忘れっぽいと悩んでいる、そこのiPhoneユーザーのあなたに本当にオススメします!

Apple watchを使ってみたら、少しだけ意識高くなれるかもしれません…!

絶対に買いですよ…!!!!

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