【9枚の画像で解説】無料なのに高性能!ライブ配信サービス「StreamYard(ストリームヤード)」の登録方法と使い方
LIVE配信サービス「StreamYard(ストリームヤード)」を使ってみたところ、めちゃくちゃいい感じだったので登録方法と使い方について解説します。
StreamYard(ストリームヤード)の登録方法
StreamYard(ストリームヤード)の登録方法はとても簡単です。メールアドレスを入力するだけで簡単登録できます。
→StreamYard(ストリームヤード)公式サイトはこちら
(登録ステップ1)公式サイトにアクセスしてメールアドレスを入力
公式サイトにアクセスして、上図赤枠の部分にメールアドレスを入力して「GET STARTRD」をクリック。
→StreamYard(ストリームヤード)公式サイトはこちら
(登録ステップ2)入力したメールアドレスのメールボックスに来ているコードを入力
入力したメールアドレスのメールボックスに認証コードが届くので、その数字を画面に入力します。それでログインOK
StreamYard(ストリームヤード)にはパスワードがありません。ログアウトした後に再ログインするときには、登録したメールアドレスを入力して都度変わる認証コードを入力する方法です。
パスワードを覚える面倒な作業もなければ、メールボックスを覗かれなければ第三者がログインすることも出来ない仕組みです。素晴らしい。
StreamYard(ストリームヤード)の使い方
英語表記ですが連携や使い方はめちゃくちゃ簡単です。(どうしても不安な人は翻訳にかけてください)
(使い方ステップ1)各種サービスとの連携
まずは配信先との連携を進めましょう。
管理画面の右上にあるボタンより配信先の連携に進みます。
配信先はFacebook、YouTube、Twitterなど主要なライブ配信先はカバーされています。主に使うのは上記の1.2.3.だと思われます。
よくあるアプリ連携と同じ作業で、Facebook、YouTube、Twitterともすべてログインするだけですので連携はめちゃくちゃ簡単です。OBSのような複雑な作業もなし。しかも、一度連携すれば毎回連携する必要もありません。
(使い方ステップ2)ストリームヤードで配信テストしてみよう※いきなり配信されません
連携が終わったらいよいよ配信です。いきなり配信されませんのでご安心を。上記「Create a Broadcast」を押します。
「Skip,Record only」を押せば配信されず配信テストが可能です。(実際に配信する場合には左側にあるアイコンを押せば配信可能)
タイトルを入力して「Create Broadcast」をクリック!
(使い方ステップ3)配信画面はこんな感じ
マイクやカメラの設定画面になります。
あなたの表示名を入力(1)して青いボタン(2)を押しましょう。
管理画面はこんな感じです。かっこいいですね。有料プランにすればロゴを消したり変更したり出来ます。特にそのままでも充分です。
(上記画像をクリックして拡大してください)
1.マイクのミュート切り替え
2.カメラのオンオフ切り替え
3.カメラやマイクの設定
4.画面共有するときのボタン
5.他の人を招待するボタン(招待URL発行できます)
6.退出(LIVE終了)
LIVE画面に帯をつけることも簡単です。テーマやお題などをあらかじめ用意しておいて、ワンクリックで挿入可能です。素敵。
その他、YouTubeライブやFacebookライブでのコメントを画面内表示させることもワンクリックで出来るのが嬉しいですね。
StreamYard(ストリームヤード)まとめ
StreamYard(ストリームヤード)には無料プランと有料プランがあります。無料プランだと月間ライブ時間が20時間までの制限があります。
1日1時間としても20日間ライブが出来ますので、無料で月間20時間だったら充分だと思います。それ以上配信したくなったら、有料プランを検討したら良いのではないでしょうか。
あとは無料プランだとロゴが消せないとかですね。これも特に気にすることはないでしょう。
無料でも高性能な機能が充分に使えるのがStreamYard(ストリームヤード)の良さです。コメントを画面内に表示させながらライブ配信したい人には便利な機能が満載です。
いきなり配信されることはないので、まずはカメラテストから始めてみてくださいね。
→StreamYard(ストリームヤード)公式サイトはこちら
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