地球は太陽の周りを回っていない
昔は太陽が地球の周りを回っていると考えられていた。
これが天動説。
いやいや、天体(惑星)の動きを観察すると矛盾が出てきてあかんです。
地球が太陽の周りを回っていると考えると矛盾なく説明できますよ。
ということで地動説が正しいのだと、我々は、学校で習った。
そのイメージは下記のようなものだろう。
太陽を中心として、地球が円を描いて回っている(公転)。
間違っております。
正確にいうと、正確ではありません。
正しくは、下記の映像のように螺旋を描きながら、太陽と共に天の河銀河を回っているのです。
そう言われればそうだろうなと、思う。
でもまあ、進行方向から見れば、円に見えるし、大した違いはないじゃないの。
ん〜にゃ!
円と螺旋、この違いは、大きい!
なぜなら、自然は円ではなく螺旋でできているからだ。
植物の花や葉の着き方、巻貝の形その他、そもそも生物の設計図と言われるDNA、これらは螺旋なのだ。円ではない!。
生命は、螺旋なのだ。地球の動きと同じく。
という、映像でした。
サポートしていただけるなんて、金額の多寡に関係なく、記事発信者冥利に尽きます。