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ソフトバンクの新規事業提案制度で、合格率2.3%を突破したエントリーシートをご共有

今となっては未熟感満載ですが、こちらは実際に私が第7回ソフトバンクイノベンチャー(以下SBiv)にエントリーし、合格した書類をご紹介しながらその項目について当時の意図を説明したいと思うnoteです。

SBivは都度改善されているので、現在と同じフォーマットではないですが、いわゆる新規事業提案をしようとすると要求される項目のベースの部分は変わらないので新規事業提案でなにか悩んでいる方への参考になればです。

ちなみに、第7回SBivはたしか、130件エントリー→合格3件、という結果でした。書類通過が何件だったかは、、かなりあやふやですが、10件程度だったかなと思います。(←プレゼン審査の時間枠的に)

ちなみにスケジュール感は概ね以下のとおりです。

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↑合格した後は事業化検討フェーズになります。(MVP開発、テストマーケティングなどで事業化承認を目指す資格を得る)

さて、さっそく実際のエントリーシートがこちら(一部マスクしてます)
Excelフォーマットで、いわゆるビジネスモデルキャンバスをモチーフになっていると思います。いまならリーンキャンバスになるかもです。

1.Innoventure Canvas(Fmt)_conect+_提出用(SBイノベンチャー書類審査)P.1


以下は上記の必須シートに加え、エントリーまでに検証をしてきた結果を追加した別添のシート(エントリーの段階でBtoBで6社、BtoCで20名にヒアリングしてはいますが今となっては下手なインタビューだ、と)

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この書類は無事、書類審査を通過して、2ヶ月後のプレゼン審査に挑むことになりますが、別のnoteで各項目について意図を説明していこうと思います。(プレゼンについてもまた)


それではまた。


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