たれぱんだ.アウトドア傾き中

独身貴女ライター(27歳)/企業広報を2社経験し、脱サラして東京・山梨の二拠点生活スタート!まったりアクティブな記事を書いていきます。#早稲女#私立女子中高#マイブームは庭いじりとウイスキー#アウトドアも好き

たれぱんだ.アウトドア傾き中

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最近の記事

    • おしゃれ野菜を育てるの巻~本番舞台へ挑む~

      山梨では緊急事態宣言がまもなく解除。そんな中、私は相変わらず庭で野菜と戯れているわけだが、ここ数日でついに我が子を畑という成人の舞台へ立たせる時がやってきた。 今日は、感動すべき我が子の成人式の様子をお伝えしよう。 一番手はやはりこの子達 先日どの子よりも速く鉢へ昇級したゴールドラッシュ(トウモロコシ)だが、彼らの成長は留まることをしらず、この鉢も小さく見えるほど大きくなった。 彼らは次のステージへ向かおうとしている。 その勇ましい姿にときめき、我が子をついに成人さ

      • 国内、コロナの雪解けはもうすぐか

        • おしゃれ野菜を育てるの巻~昇級の儀式~

          種蒔きをして約1か月が経ち、みるみるうちに可愛い葉を出し始めた野菜たち。 もう小学校の机は小さくて窮屈というばかりに、土から飛び出しそうな子も出てきた。 さて、今回はそんな子たちを中学へ送り出すお話をしよう。 主張する緑たちは何者? 一瞬で目につくのは、写真右側の芽だ。 これは”ゴールドラッシュ”という名前で、 畑に輝く黄金の野菜を連想するとわかる人もいるのではないか。 トウモロコシだ。 これが果たしておしゃれ野菜かどうかは不明だが、 名前だけで運気が上がりそうで、

          普通の野菜も育てるの巻~農家のはじまり~

          時は2020年ゴールデンウイークの真っ只中。 毎日おしゃれ野菜の教育に明け暮れる女(たれぱんだ)が、 まるで近い将来”食糧危機”でも訪れるのではという勢いで、 今度は普通の野菜の”イモ”にまで手を出し始めた。 ”農家”という言葉から逃げられなくなった彼女のもとに、襲ってきたのは大の病”腰痛”との闘いであった。 ということで、今回は以前の記事(『おしゃれ野菜を育てるの巻~ポチの登場~』)で書いた血汗涙の畑に、初めてお種を植えるお話をしよう。 種イモの優雅な日向ぼっこ おし

          普通の野菜も育てるの巻~農家のはじまり~

          おしゃれ野菜を育てるの巻~26歳で脱サラした女の変化~

          おしゃれ野菜の種を蒔き始めてはや3週間。 また、東京でのサラリーマン生活を脱し、都会と田舎との二拠点生活を始めて3か月。 いろいろな変化が起き始めている。 今回は、野菜の成長とともに、訳あって26歳で脱サラした私自身の生活、そして心と体の変化をつづっていく。 お種が私の生活を変えた ここは山梨県北杜市の高原地帯のため、 今の時期芽が出るには少々時間がかかったものの、 前回の記事の通り、はやいものだと蒔いて1週間強で発芽しだした。 (写真の「紫」の字が間違っているのに、

          おしゃれ野菜を育てるの巻~26歳で脱サラした女の変化~

          おしゃれ野菜を育てるの巻~芽生えから日本の心を知る~

          育て始めたおしゃれ野菜の近況報告を、情けない失敗談とともにお送りしよう。また、そこで予期せぬ「謙虚」という心に気づかされため、あなたの心の隅にも留めておいてもらえたら幸いだ。 ハウスの倒壊 4月13日の朝。 ガレージに愛おしいわが子の様子を見に行ったところ、 目の前に悲しい光景が広がっていた。 ハウスが・・・倒れている。 急いでハウスに駆け寄り苗を確認すると、半分以上のわが子が外に放り出され、生き残った種も剥きだしになっている。 種一粒50円くらいということで、ざっと

          おしゃれ野菜を育てるの巻~芽生えから日本の心を知る~

          おしゃれ野菜を育てるの巻~ポチの登場~

          時は2020年、街ではコロナが流行し、田舎でひっそりと生活している女(たれぱんだ)は、自然に魅了されてしまう。「土」という自然の恵みをたたえ、野菜を育てることになった女は、2,000平米の畑に牛糞の肥料を撒くことに・・・ 先日から簡易なプレートで育て始めたおしゃれ野菜だが、 最終的には畑に移植する必要がある。 ということで、今回は初心者の私が畑の整備や耕耘をしたときの話をお送りしよう。 ひ・・・ろい 農地は、使わなくなったものを近所の人が貸してくれた。 この横に同様の

          おしゃれ野菜を育てるの巻~ポチの登場~

          ストレス発散!おしゃれ野菜を育てるの巻。

          新型コロナで自粛生活が続くなか、私は庭に自作カフェを作ったり、野菜を収穫したりしているわけなのだが、 今日はゼロスタートでここら辺では採れない個性的な野菜を作ることに決めた。 育て方もちょっと過保護な方法ということで腕がなる。 ぜひ最初のステップをご覧あれ。 おしゃれ野菜の紹介 さてこれから育てる野菜だが、ネットでびびっときたものにしてみた。 写真左上から”ダークチェリートマト”、”ボンジョールノ(イタリアントマト)、”バターナッツかぼちゃ”、 左下から”ロッサビアン

          ストレス発散!おしゃれ野菜を育てるの巻。

          こんなご時世でも野菜は元気!

          近くの畑でビーツの収穫が行われ、出荷できない成長不足のものがあるので、それをもらえるという話があった。 早速畑を訪れどこにあるのかと探していると、端っこにカラフルで鮮やかな葉がたくさん見えた。 近づいてみると、葉の下に赤紫色の根があり、小さくころっとしたもの、人参みたいな細長いものなど形は様々で、ざっと100個弱くらいのビーツがどかっと山積みされていた。 全て家で消費できる数ではもちろんないが、他に引き取り手もないようで、思った以上の数を家へ持って帰ってきてしまった。

          こんなご時世でも野菜は元気!

          動物と森。

          ついに北杜市にも新型コロナの感染者が出たという一報が入った。 町のスーパーへ買い出しに行くと、皆マスクとアルコールで何度も消毒。 他者とはできるだけ近づかないようにする様子が見られる。 ここまではよいが、 会計後、マイバックに食料品を詰めている横で「おまえ、そこ触るなよ!」という60代男性が奥さんに怒っている声が聞こえてきた。 この町にも緊張が走り始めた。 そんななか、別荘族の疎開が日に日に増えてきているのは、この状況をより悪化させることになるであろう。 状況が落ち着くま

          外出自粛ならカフェを作ってしまえばよい【焚き火カフェ】

          新型コロナウイルスで外出自粛で、大好きなカフェも行けない、、、 それなら作ってしまおうということで、 木こりの兄の大協力のもと、家の庭に自然派カフェをつくることにしました。 創作の一部始終をお見せします。 ①チェンソーで敷地内の木を倒す。 ※昨年夏の伐採時の映像 ➁木をチェンソーで輪切りにする。 なんだか木がごぼうみたい。 ③軽トラに可愛い形の切り株を積み、所定位置まで移動。 株によってはキノコが生えているので注意。かぶれる原因になります。 ④軽トラから下ろした切り株

          外出自粛ならカフェを作ってしまえばよい【焚き火カフェ】

          田舎生活が流行っても・・・

          こんなご時世こそ、なにか社会の役に立てないかと思うのだが、 外出すると逆に迷惑をかける可能性があるため、 いろいろ考えた末、結局森のゴミ拾い始めた。 (方向性がずれているが) そこで出会ったのが、誰かの「ソール」。 今頃「足痛っ!」となっているかもしれない。 今年から品川と北杜市(山梨県)で二拠点生活をしているわけだが、 いまは田舎でのささやかな発見を楽しんでいる。 ここ数日で品川や練馬ナンバーの車をよく見かけるようになった。 ここは避暑地として有名な八ヶ岳の高原地帯

          田舎生活が流行っても・・・

          人気のない森なら安心か。

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          外出NGと言うばかりの景色❄️

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          こんなご時世も楽しめるよう山梨で空気を吸う

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