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2024年を振り返って(今年最後の投稿として)

今年を振り返って

たくさん働いて、たくさん遊んだ一年でした。週末も含めて家にいない日が多かった気がします。家のことをたまには手伝ってほしいと、家族に愚痴られるくらいには家にいないアクティブな日々をすごしました。

極めつけは、結婚20周年の記念日。翌朝のライドに備えて早寝してしまったことは、今年の“ハイライト”ともいえるかもしれません。そんな私を許してくれる妻には感謝しかありません。最高です。

こんなにイベント出走したやつそんなにいないのでは?(笑)


noteを始めたこと

今年(2024年9月2日より)は「note」を始めたことで、自分の趣味や考えをアウトプットする場ができました。これによって「自分はこういう人間だ」と定義できるほどではないですが、「自転車が好きな人だね」という程度のことはシンプルに伝わる名刺ができたような気がします。

軽井沢あたりで隠居しているシニアの方が「○○会社の元部長」など昔の肩書きを拠り所に生きる姿を見かけることがあります。noteを始めたことで自分は何者なのか説明するにはちょうどよいもになったのかもしれないなと

人生の折り返しに向かって
1977年生まれで47歳。人生は折り返し地点を迎えたのか、もう過ぎているのか不明ですが、終盤にむけてよいスタートになったかなと思ったりしています。


自転車熱が広げる世界と、変わってしまう人間関係

自転車熱が高まることで、乗る強度が合わなくなった仲間もいて、以前ほど一緒に走れないのは少し残念です。でも、自転車のいいところはいろんな乗り方があること。ゆっくりロングライドを楽しむのもよし、レースに挑むのもよし。いつかまた、お互いの好きなスタイルで一緒に走れたらいいなと思います。という意味では来年は高すぎない強度で楽しめるライド企画を増やしたいと思います。

という点では来年はコースメイクをしたいですね。おすすめのコースと休憩あるいは飯情報をセットにしてライドコースを展開していきたいとかおもってる。強度や目的にあわせておすすめライドコース企画を来年からやってみよう。

その一方で、自転車ばかりになりすぎて、スキーやキャンプにあまり時間を割けていないのはダメだなあとも感じていました。何事もバランスが大事。熱がありすぎると続かないこともあるので、長く続けるにはほどよい距離感が大切だなと思います。


親として大切だと思う3つのこと

今年は娘(中3)と楽しく過ごせたのも大きな収穫でした。部活や勉強、趣味(ゲーム、マンガ、アニメ、イラストなど)をバランスよく楽しむ姿を見ていると嬉しくなります。とくになにかしてあげているわけではないですが、ヨコで彼女の成長をみているだけで楽しいのと、自分自身もっと成長・努力しよって彼女をみて思うこともあったり、彼女の成長が楽しく誇らしくそして悔しさもあったりします。

子どものために私ができることは以下の3つだけですね(もはや)

①経済的な生活基盤をしっかり確保する
②無条件に愛すること
③親自身が誰よりも人生を楽しんでいること

この3つが大事だと思っています。①②も簡単ではないですが、③こそ一番むずかしい。つまらなさそうに働いていたり、愚痴ばかりこぼしている大人の姿を見ても、子どもは将来への希望を持ちづらいですよね。だからこそ、親がまず楽しむ姿を見せることが大切だと強く感じています。親が学び努力し楽しそうに人生を過ごしている姿をまじかでみせることができるのか!これがとても大切なんだというのが私の考えです。(あくまでも私のです)

「子は親の鏡」と思うわけです。


来年にむけて

「来年も、むちゃくちゃ楽しく過ごしたい!」

そう思えるのは、仕事でも趣味でも家族でも、周りの人に支えられているからこそ。改めて感謝しながら、来年も新しいことに挑戦していきたいし、自転車もスキーもキャンプもバランスよく楽しみたいと思います。仕事でも最高の結果そして成果をだしたいと思う。すべてを前進させていきたい。

来年も、最高に楽しく、充実した日々を過ごしていきましょう。それでは良いお年を~

あ最後に…
クリスマスに届いた最新ギアがこちらとなります。実装は年明けですね。

来年こそは結婚記念日をわすれません


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いもひろし
ロードバイク・スキー・キャンプ 等の機材購入など