ある日の土曜日

こんにちは。yontageです。
今日は休みだったのでそこそこ鍵盤叩いてました。
好きな曲流しながら作曲者なぞるように一緒にメロディ弾くとつい時間を忘れてしまいます。

この曲のコード進行が全くわからなくて、なんだろうって思いながら、結局分かりませんでした。

丁寧にベース音から出した方がいいのかなとか思ったり。
サビ入る前の英語詞のところ「All for you All for your life」がクセになるのとサビの「ぎゅっとしてChu」のところが可愛い！　オノマトペっていいなって思い出しました。昔こんな本買ったりしてました。電子書籍でも出してほしいなと思ったり。

擬音語・擬態語辞典 (講談社学術文庫 2295)

あとメロディ弾いてて思ったのがIVの音がなかなか使われなくてサビ後半でやっと使われた時の解放感を勝手に感じました。

今週は眠らせていたiMacを復活させました。
もともとWindowsで全部完結させるつもりだったんですが、Cubaseを操作している時のショートカットキーのターゲットウィンドウがどこになるのか挙動が若干違っていてWindowsでは無理だなと判断したからですw

メモリもDDR4は型落ちで安くなってきたので元々40GBにしていたのを64GBに増設。
で、AbsoluteとかNIの音源を外付けSSDに入れてたんですが、Macで使うために再びダウンロードしなおし。滅茶苦茶時間がかかっていて、昨日からやってるのにまだ完了にならない。
インストール済みになってるものも実は再インストールしないといけないものがあったり。

Macは今月か来月辺りでM4出る可能性高いので欲しいんですが、値段次第かな……。
爆熱グラボも買い替えたいし、仕事のリフレッシュで旅行も行きたい。

若手だった頃に終電まで残業当たり前の会社にいたことあるんですが、その時は終電乗って1時間以上かけて家に帰る気力がなくて駅前のビジネスホテル泊まったりみたいなこともあって、このホテルステイも嫌いではなかったんですが、金を稼ぐために仕事してるのに仕事の忙しさを紛らわす為に使わなくていい金使って支出が増えるの勿体無いって思ってたんですよね。若手時代なんて日給換算で1万円くらいでしょうけど、ホテルの宿泊費もだいたい1泊それくらいだしね。何のために働いてるのか分からなくなるよ。

なんか、今もそんな気がする。緊張感持って仕事してるけど、その為のリフレッシュで旅行代が必要になるなんて、なんか馬鹿らしいとも思う。でも、今回は仲良くしてたチームの人自分以外居なくなってしまったから仕方がないかも。うん、割り切ろう。

あとは体壊してから、時々「今日は体調悪い日だな」とか「そろそろ休まないとどっかで壊れるな」ってのをある程度理解して、ほんとは休むのは申し訳ないんですがそれよりも体壊して何ヶ月も居なくなるよりはたった1日休むだけで回復するなら、どっちがチームに悪影響なのか天秤にかけられるようになったのも大きいかも。

100点か0点しか取らないよりも組織にいる以上は常に60点取り続けてれば、悪くはないでしょという割り切り。

あとTGSセールでSteamのゲーム安くなってたので大量に買ってしまったんですが、
ウイニングポストが面白くて、最近そればっかりやってます。
他にもアトリエシリーズと、よるのないくに、サージュシリーズ、ブルーリフレクション、って買いまくったんですが全部コーエーテクモwww

好きなゲームは小さな頃からパワプロでKONAMIに入りたかった人間なんですが、結局一番お金落としてるのはコーエーテクモというwww
そう考えると最初に入った会社辞めなければよかったなとか思ったり。
（でも学生時代の開発のやり方と会社でのやり方のギャップを受け入れられなかったことと、失語症と極度の人間不信で対人コミュニケーション壊滅状態だったからその世界線はありえない←よくこの状況で面接通ったなって思ったりもするw）

あの時の件はいつになったら昇華出来んのかなって思う。たぶん一生できないのかも。それぞれの立場があるからこそ自分も未だに色んな種類の感情がある。結果として親友も失ったし。僕は忘れてないんだけどね。深淵を覗く時深淵もまただったらいいんだけどw ちゃんと描いてて偉い！（自分はいつになったら作るんだろうねほんと……）

まだ何者にもなれてない。何も成し遂げられてない。
階段は地道に一段ずつ上がっていくしかない。少しずつ少しずつ出来ることを増やしていって、目の前の段差に集中して地道に上がり続けて、気付いたら出来ることが増えていて何かになっていた。っていうのが多分あるべき姿なんだろう。

ただ何を目指すにしても、生活というベースがあって、衣食住に困らないことが大前提で、そのバランスだけは崩さないように。