yontageというHNの元になったのは、小学校時代の鍵盤ハーモニカしか鍵盤楽器の演奏経験がないにも関わらずお家に迎えたYAMAHAのMONTAGEというシンセサイザーである。
2021年の5月くらいにお迎えをしてから1年以上経ったが、前述のとおり鍵盤を満足に演奏する技術があるわけでもなく、MONTAGEの実力のおそらく5%くらいしか活用できていない。
なにより、ボタンや機能が多くて使いこなせている感がない。
だから改めてリファレンスマニュアルをちゃんと読もう。
という気持ちに今この瞬間、500日以上も経過してようやく思ったわけです。
MODXの後継機であるMODX+も発売されましたし、さすがにちゃんと理解しなきゃと思いました。MOTAGE+(仮)とかMONTAGE ES(仮)が来る前に…(焦り)
ということで、リファレンスマニュアルを読んで、マイペースに要点をまとめていこうと思います。一部自分なりの言葉で改変してる箇所もあります。
リファレンスマニュアルは以下のMONTAGEのダウンロードページをスクロールして中段くらいにある「取扱説明書」のブロックにある下から2番目の「MONTAGE6/7/8 リファレンスマニュアル」からダウンロードできます。
さっそくはじめていきましょう!
AWM2 (Advanced Wave Memory 2)音源
FM-X音源
つまり、AWM2音源は生楽器の波形で、FM-X音源は8つのオペレーターを搭載したFMシンセ(?)ということっぽい。
FM音源という概念は別途学習が必要そうだった。
以下のページが非常に参考になりそうなのでリンクだけ貼っておく。
パッと見たけど理解できたら面白そう。
パフォーマンス
パート
ノーマルパート(AWM2)
つまり、鍵盤の高さやベロシティーごとに最大8つのエレメント(音色?)を設定することができるっぽいです。
FM-Xの方は特にスプリットとかはなさそう。
ドラムパートのドラムキーはサンプラーみたいな感じで、各ノートで鳴らす音色(波形)を変更することが可能らしい。ノートごとにピッチやEGも変更できる。すごい。
XA機能
XA機能はおそらくAWM2音源でしかできないと思われる。(ドラムパートでもできそうかも)
モーションコントロール機能はよく分からないので一旦飛ばします。
エレメント/ドラムキー /オペレーターのしくみ
つまり、すべての音色は一般的なシンセサイザー的な感じで音色のエディットができるということらしい。素晴らしすぎる。
最大同時発音数
今回の範囲で、モーションコントロール機能やエフェクト機能を使わない状態での音色づくりはできそうです。
次回は10ページ目以降を見ていきたいと思います。