2024/10/21(Mon)
こんにちは。yontageです。
休みだったので最近積みまくっていた本を色々と整理していました。
とりあえずタイトルとレビュー見て内容よさそうだったらそのままポチる悪い癖があるんですが、そのせいでピアノ周りの教本だけで10冊くらい積んでありました。
とりあえず整理して今はこれを読むってのを決めて、一番手に来たのがこの本。
タイトルはジャズってなってるんですが、これ私の勝手な偏見ですがジャズって多様なコードを自在に扱って、そのコードの中でお互いの楽器を尊重しあいながら演奏するジャンルだと勝手に思ってるんですが、コードを自由に扱いたいというところがあるので、結構ジャズってタイトルが入ってる教本を演奏周りも含めて買ってます。
この初級編はまだ読み始めたばかりですが、座学的な要素が強くてそれこそ音の高さを決める周波数の話から始まり、楽譜の記号の読み方から始まり、そしてある音と別の音の関係だったり、和音、調性、進行、テンションなど、初学者が知識の集大成として読み進めるのには良さそうだなって思って、読み進めています。
演奏の練習は変わらずいつかのハノン教本を読んでいくつか弾いてから、その後は左手で自由にコード鳴らしながらメロディを弾きます。
こうなってくると、以前と比べたら色々と揃ったので再び作曲してえええって思うんですが、表現したいものがない!!!!
表現したいものがないので、たとえば思いつきで歌詞を作れたとしても、完成まで持っていく気持ちにならないだろうなって思っています。
本当は自由なはずで自分に枷なんて無いはずなのに、そういう枷を自分ではめてしまうのは、なんというか人生ダメにしてるなって思います。ずっとそうなんだけどw
楽しいと思ったこと、使ってみたい言葉、音の並べ方、表現の世界でましてやプロでもなんでもないから自由だし何も縛られることなんてないのに、何も生み出せないのは空虚だな、なんてちょっと深夜テンション気味だけれど。
「このままじゃどこにもいけないね」なんて
でも、自分のペースで進むしかない。誰かのペースじゃなくて自分のペースで、最後は自分自身を信じるかどうかのような気がする。
音はどこから生まれるんだろう。言葉はどこから生まれるんだろう。
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