事業に失敗=死なわけがない

こんにちは!最近飲食事業の利益がまた戻ってきて、うれしい反面、第二波に加担するような結果になってほしくないなぁと、衛生管理を徹底しているエイセイです。

さて今日は、独立を阻もうとしてくる「恐怖」の正体についてお話してみようと思います。

これはもうありきたりなことになってしまいますので、付加疑問的な形で読んでいただき、やっぱりそうなんだと確信を持つ一助になれればなと思っています。

独立を阻んでくる恐怖は大きく分けて2つがよくある話ですよね。

1つ目はお金。事業が失敗してしまい、「食うに困ったら死んじゃう」てことですかね。これに関しては前置きとして、命を張って事業をしなければならないという絶対的な約束のもとでのお話になりますが、結論から言うと

事業が失敗して倒産したって食うに困りません。

お金は無くなり、借金が残っちゃったという状態を想定しましょう。まず借りたお金はできる限りは返済できるように踏ん張りましょう。それは大切なことです。でも、それでもダメな場合は、自己破産の道筋があるんです。自己破産は人生の終わりだと考える人がいますが、んなわきゃありません。自己破産とは進むべき道のりの選択肢の一つにすぎません。

ここで重要なことは、借りたお金を返済できなかったことにより、個人に迷惑が掛かっているか否かをしっかりと見極めましょう。例えば知人に借りた場合、これは明確に迷惑が掛かりますよね。その人の財産が消えてしまうわけですから。もう一つは連帯保証人を付けて金融機関で借り入れをした場合。これもあなたが自己破産した後は、金融機関が連帯保証人になってくれた知人に取り立てを行いますので、がっつり迷惑が掛かってますね。

じゃあどうすればと思ったあなた、僕の前の記事を読んでみてください。知人でもなく、連帯保証人もつかない借り方が書いてあります。この方法、もし返せなかった場合でも個人に迷惑が掛かっているなんてことはなく、むしろ国全体で考えたら貢献しているという言い方もあるほどです。(もちろん賛否両論ある話です)そのからくりは今回深く言及することはしませんが(近々どこかで記事にしようとは思う内容です)お金を金融機関にて借りるということは、この国のお金の全体量を増やす唯一の方法であるということです。気になりますよね!ちょっと長くなるので別の記事にしますね。

長くなっちゃいましたが話を戻します。1つ目のお金に関しては、事業を失敗したら転職活動もしくは新規事業を考えるということはしなければなりませんが、人生の終わりでは全くないということはわかっていただけましたでしょうか。

そしてそしてやっとこさ2つ目!(本当はこれが一番言いたかった内容)

失敗したら知人や周りの人にバカにされそう。。

これはむっちゃくちゃ聞きますよね!確かに事業を始めたての時にも、ものすごい人たちにバカにされます。鼻で笑いながらなぜか失敗をこっそり願うみたいな人も現れます。

ここで大事なことを伝えますね。

だからやる価値があるんです!

みんながみんないいね!というものは、それだけやっている人が多いという何よりの証拠なので、逆にやらない方がいいんです。やる価値がないといっても過言ではないかもしれません。(当然ですよね)これをレッドオーシャンといいます。反対に誰もやっていないことを行っている(ベンチャー系)ことをブルーオーシャンといい、こっちのうまみを求めることが独立の楽しみといってもいいでしょう。

そして失敗したときにバカにされそう。。。ということで二の足を踏んでいる方にわかってほしい大事なことは

バカにする彼らはあなたの人生の責任は取ってくれません。そしてその程度しかあなたに興味はありません。

そう思うと、彼らの目を気にして人生の選択をするのって、超絶無駄じゃないですか??

ということで、今回の結論は、事業を始める際の恐怖1.お金が無くなっても死なない!2.周りの人はあなたにそこまでの興味は持っていないから、見る必要は全くない!というちょっと強引な感じのお話でした。

ただ、やる以上は矛盾している言葉にはなっちゃいますが、命を懸ける気合で成功するための思考を張り巡らせてくださいね^^

ではまた。


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