ポケダン 救助隊DXのレビューを書きたいのに書く場所が無かったのでテストついでに書き連ねる

どうも、はじめまして
よよよことよのです。

今回は初投稿だけど早速

最近発売された
ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX
のレビューという名の感想書いていこうかなと思います。

なおリメイク作品の為ストーリーの内容については触れません。

ポケダン経験はDS版救助隊と空の探検隊のみなので、それ超ポケダンの頃からあったよ!と言われるような事も言うかもしれない。

ちなみにまだメインストーリー後ちょっとやっただけだからそこまで感想です。

ストーリー中の全体的な難易度について

これは知ってる人も多いとは思うが、今作は最大8人(匹)の仲間を連れて冒険できる。
8人も連れて冒険できたら余裕なのでは?と思われていただろうし実際私自身もそう思っていたが、これが上手く扱えない。
最大8人とは言えダンジョン中に仲間になるポケモンを含めて8人、出発時点では主人公と相棒含めて3人しか出発できない、そしてリメイク前をプレイ済みの方ならわかる通りリーダーにして自分で操作する事もできない、そしてDXでは作戦変更やわざ切り替えすらもできなくなっているので仲間が増えれば増えるほど最後尾のポケモン達が勝手に戦い、そして勝手に死んでいく。

ボス戦自体ではそれなりの助けにはなるもののボス戦に連れて行くまでがかなり辛い、かなり介護しないと元スペックが高くなければすぐに死ぬ、一長一短。

レベル上げに使われるであろうマクノシタ訓練所もリメイク前と打って変わってかなり使いやすくなっていたと思う、ただしノーマルの訓練お前は駄目だ。

そして肝心のボス戦そのもの、これについても私はかなり簡単だと感じた。
リメイク前の方がボス戦が難しかった訳ではなく、むしろリメイク前の方がかなり簡単…だがだからといってDXのボス戦が難しいとは思わなかった、結局すいみんのたね等を投げてる間に他の子達で殴るだけで終わる、リーダー変更がワンボタンでできる分DXの方が簡単に思えてきた…てか状態異常枝系統が強しい超便利。

画像1

グラードンをボコボコにした時の写真

操作性やUIについて

個人的にここが一番気に入らない点が多い

まずメニュー画面、あまりにもごちゃごちゃしていてわかりにくい、わかりにくすぎる、本当にゲームをプレイさせる気があるのか?と序盤は思ってしまう程イライラしてしまった、と言うか疲れる。

次、ダンジョン内での操作性について。
これもかなりイライラが多かった、今作から仲間のいる方面に進もうとすると、仲間と場所を入れ替えるもしくは仲間を押して進むのどちらかが可能になった、これが主にイライラの原因だった。
仲間と場所を1マス入れ替えたいだけなのに何故かダッシュをしてしまう、なぜ!?私のボタン押し込みが強いのか…?と不安になった。

中盤以降はオート移動の使い方を覚えてこのイライラが多少はなくなったが、これをローグライクゲームでやるのは違うのでは…と言う疑問が出てきた、もしかして私は考えてはいけないことを考えていたのかもしれない。

それと私はテレビモードでプロコンを使用しプレイしていたのだが、ボタン反応がもっさりしてして気に入らなかった、プロコンの歳や無線だから遅いのかとも思ったが他ゲーをプレイしている時は全然もっさりしない、何故なのか。

グラフィック・世界観など

これ関しては一部を除きかなり大満足、世界観厨なのでアイテム毎に違うイラストが用意されたりと個人的にはかなり好きな追加要素、そして主人公とその相棒にのみ付けられるスカーフ!もう最高に可愛い本当に最高、ただし進化してしまうとスカーフが付かなくなるのでそこは注意が必要だが。

満足できなかった一部はわかる人にはわかる、ともだちエリアの廃止である。
私はプレイする予定のゲームの情報は全くと言っていいほど事前に集めないのでプレイしている時にとても驚いた、ポケモン達が歩き回っている所が見れない事こそ悲しいが、リメイク前のあの美しく、広大さを感じさせるマップが無くなってしまった事が本当に悲しかった、世界観厨なので。

最後に

書きたいこと全部書けた気がする、多分。
そしてなんだかんだ言いつつ普通に楽しんでたりする、元が面白いゲームなのでね。

ここまでご覧いただきありがとうございます。
もしかしたらLv1ダンジョンとかクリアしたらまたポケダン関連のを書くかもしれないです。

それでは、さようなら。

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