目醒め続けておくための工夫
目醒めを迎えることはそれほど難しくはない。
難しいのはそれを持続させること。
日々、目を開けた瞬間から、昨日のこと、今日これからのことが頭をかけめぐり、
慌ただしく朝の支度をする。
静かな時で得た目醒め、その世界と感覚を
日常世界で忘れずにいるためには数分単位で意識することが必要。
本当は、一呼吸ごと、なんだけれどね。
私は、最大限の努力と工夫をしているだろうか。
ここまで来たんだ。何でもやろう。
とりあえず、パソコン、タブレット、スマホ、手帳の今日のページに
「いま、ここ」、「在る」と貼ってみた。
一番使うものだからね。
あとは何ができる?習慣化の力を最大限に使うんだ。
椅子に座るたび、一呼吸。
飲み物を飲むたび、一呼吸。
まずはこの辺りから続けてみよう。