肉体と魂
どうにも魂と肉体の生着率が低いというか、
魂が身体から抜けかけた状態で生きること数十年。
肉体は、それ自体だけでは、既に存在できなくて、
魂が上と繋がってエネルギーを降ろすことでようやく肉体を維持できている。
だから少しでも上からの流れの流入が減ると、肉体があっという間に、本当にボロボロになる。
上と外れたら余命3ヶ月と言われるのもあながち嘘ではなさそうだ。
そんな状況なので、他人との肉体的交流は物凄くハードルが高かった。平たくいってすぐ死に瀕する。
下手なことすると、自分の魂が肉体と切れてしまうので、
まあおいそれとはできないんだよなあ、と思ってきた。
ただ最近、TAOの視点からありかも?できるかも?と思うようになった。
生きるために、エネルギーの流れについてはだいぶん習熟していると思うんだ。
で、肉体的交流というより、気の交流という感じがメインなら、しっくりくるというか、何とかなるというか。どうすればいいかわかるというか。
もともと性的なものは禁忌対象で、かと思えば自罰のために使ったりとか、どうにも人生の他の部分にうまく噛み合わないままだったんだけど、
そろそろ統合していきたいよなと。
とりあえずここで表層に出すことからはじめてみるよ。