【登校しぶりの正しい対応法！休ませるべき？行かせるべき？】
「朝になるとお腹が痛い」「学校に行きたくない…」
子どもが登校をしぶるとき、どう対応すればいいのか悩む親は多いですよね。僕も、4人の息子を育てるなかで、登校しぶりに直面することが多々あります。
正直、「学校には行くもんだ！」と考えていた僕。でも、実際に息子の様子を見ていると、ただのワガママではないことが分かってきたんです。
今回は、「ライオンうさぎ」の視点で、登校しぶりにどう向き合うのかを考えてみます！
【登校しぶりの原因とは？】
登校しぶりは、単なる怠けではなく、何かしらの理由があります。
僕の次男「ノリゴリ隊長」も、「行きたくない！」と朝からゴリラ並みの大声で叫んでいました（笑）。でも、その理由を探ってみると、友達とのトラブルがあったり、授業が難しくなってきたりと、ちゃんとした原因があったんですよね。
「ライオン視点」で考えると、登校しぶりの理由を見極めるのは重要。でも、問い詰めすぎると逆効果。 「うさぎ視点」で寄り添いながら、子どもの気持ちを聞くのが大事なんだと実感しました。
【登校しぶりへの具体的な対応法】
① 体調不良以外の理由なら、理由を深掘りしない
「なんで行きたくないの？」と聞くと、余計に嫌がることもあります。だから、基本的には無理に聞かず、様子を見ながら「話したくなったら聞くよ」というスタンス。
② 休むなら、学校以上に充実した時間を過ごす
ただダラダラ過ごすのはNG。「せっかく休むなら、学校より充実させよう！」をモットーに、読書や工作、普段できないことをやる時間に。
例えば、僕は長男「エイリアン王子」と平日の空いているカフェで一緒に本を読んだりしました。「おお、こんな特別感あるなら悪くないな！」と意外とポジティブな反応でしたよ。
③ お手伝いは頼まない
「家でお手伝いするから休みたい」と言い出すことも。これがクセになるとマズいので、基本的にはお手伝いは頼みません。
④ ゲームは基本禁止
「学校に行くのがやるべきこと」と考えているので、休んだ日はゲームは禁止。家庭のルールとして、「やるべきことをやってから遊ぶ」が大前提です。
⑤ 母親の直感を信じる
「話を聞かない男、地図が読めない女」という本にもあるように、父親は「とりあえず行かせよう」と考えがち。でも、母親は子どもの変化を敏感に感じ取るもの。
僕も最初は「行かせよう」と思っていたけど、嫁っちの「なんか変だよね」という直感は当たることが多い。子どもの様子をしっかり見ることも大切だなと学びました。
【登校しぶりの対応パターン】
✅ 対応できるとき → 一緒に過ごして、平日ならではの特別体験を！
✅ 対応できないとき → 僕も嫁っちも仕事がある日は、なるべく学校に行ってもらう。
「一人で家にいるのは避けたい」というのが僕たちの考えです。
【まとめ】
登校しぶりに直面したとき、焦らず、子どもの気持ちに寄り添うことが大事。でも、「ただ甘やかす」のではなく、休むなら休むなりに充実させる工夫をするのがポイントです！
結論！
ライオンみたいに学び、うさぎみたいに愛せ！
「みんなの家では登校しぶりのとき、どう対応してる？」 ぜひコメントで教えてください！
ライオンのように力強く、うさぎのようにしなやかに！それじゃあ、またね！
📚参考書籍
📖 「嫌われる勇気」
アドラー心理学の名著！「他人の期待を生きるな、自分の人生を生きろ！」と背中を押してくれる一冊。登校しぶりの対応にもヒントがあるかも。
➡️ 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]
📖 「話を聞かない男、地図が読めない女」
「男は結論を求め、女は共感を求める」──夫婦のすれ違いも、登校しぶりの対応も、この本を読めば納得！ママの直感が当たる理由も解明されてるかも？
➡️ 新装版 話を聞かない男、地図が読めない女【電子書籍】[ アラン ピーズ ]
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