説明するまでもありませんが、「NPO法人」とは、ニールマーレ店長から5/10に告発されて悪玉となり、「田舎の高齢ボスによる移住者いじめ」事件の加害者として糾弾された、「南風」指定管理人である「新居を元気にする会」(特にその理事長)のことです。1か月経ってようやく反論文書を出しました。セクハラの件も否定しています。あと、ニールマーレ開店時、NPO法人がエスエルディーに店舗設備機器の導入分として200万円払ったとか、その売買契約が異常で不当だったとか、新しい疑惑が暴露されています。驚きの新事実。すべて何もかも「口約束」ではなかったのですね。
注釈し留保しますが、現時点でプレスリリース全文をネットに公開しているマスコミの社はありません。以下は、6/14の午前中時点で知り得た「全文」の内容です。速報です。1枚目と2枚目に不安定性があります。が、何より速報性を重視して緊急記事にしました。重要なのは、ずっと沈黙してきたNPO法人側から詳細な反論が出たという点と、その内容が、店長の「告発」とは事実経緯が大きく異なるという点です。正確な全文を確認次第、1、2枚目のリバイスをかけて行きます(6/14/12:12)。
■ プレスリリース 1
■ プレスリリース 2
■ プレスリリース 3
■ プレスリリース 4
■ プレスリリース 5
■ プレスリリース 6
■ プレスリリース 7
■ プレスリリース 8
以上。あらためて、現時点で全文をネット上に公開しているマスコミの社はない。正確な全文が判明し確認され次第、この記事も順次リバイスして行く。ひとまず速報ということでご了承いただきたい。(6/14/12:12)。
尚、私のところには市内からどんどん情報が飛び込んできて、昨日(6/13)の市議会では、N議員の質問の中で、何と、理事長の印鑑が市によって勝手に使われていた(書類に押印されていた)のではないかという暴露が飛び出し、議場が騒然となったらしい。市長が青ざめ、審議が一時ストップの事態になったと言う。きわめて重大な疑惑であり、市とエスエルディーの汚い関係を浮かび上がらせる焦点だが、高知新聞も朝日新聞も書かず、テレビ局もニュース放送しない。ひどいものだ。
前から8年前の土佐市の二枚舌は噂されていて、NPOと国交省には表向きの趣旨を言い(新居地区の観光交流の公共施設)、エスエルディーと県観光推進部には裏の目的を言い(サーファー向けのオシャレなカフェで街おこし)、両者に別々のことを言っていたのではないかと推測されていた。が、真相は、単なる二枚舌ではなく、市とエスエルディーが最初からグルで、市が理事長を騙していた可能性が高いのだ。理事長側の弁護士が出した今回のプレスリリースからは、そういう裏の汚い構図が読み取れる。
仮にそうだったとして、今回の告発マンガ拡散事件で、どこに、ニールマーレが正当性を言い張れる立場があるだろう。どこに、ニールマーレを擁護すべき点があるのだろう。一体、7-8年前、1200万円の厨房設備とか、200万円の店舗機器とか、青野玄の観光アドバイザー代金とか、7-8年前、エスエルディーは土佐市からどれだけお金を巧く取ることに成功したのだ。市民病院を支えきれず県からリストラ指定され、9つの小学校を半減しないといけないほど財政に余裕のない土佐市から。市民はそれを知っていたのか。市民はそれを知って怒ることはないのか。