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FC末期の超名作

TASの動画で知ったこのGimmickというゲーム。
初めて見た時から「面白そう!やりたい!」とずっっっと思っていました。
amazonで調べてみると・・・

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高すぎる!無理っ!と戦慄していたわけですが、最近知ったPROJECTEGGというサイトでどうやらこのゲームが買えるらしい!
てなわけで、早速購入しプレイ。

PROJECTEGG
リンク→https://www.amusement-center.com/project/egg/muryolist/

・どういうゲーム?

主人公のゆめたろーを操作し、さらわれた女の子を助けるためにステージを進んでいきます。

・見た目に騙されるな!

このゲーム・・・

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可愛いですよね!

しかし、見た目とは裏腹に恐ろしいほど難易度が高い・・・
難しい要因はいろいろありますが、
特に「これむずいな・・・」と思ったポイントを抜粋すると、

~配置がいやらしい~

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↑ジャンプで渡ろうとした先に

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↑スクロールで見えない位置から敵が登場

この様に、”いやらしい”しかけがプレイヤーを遮ります。
他にも、

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↑左に画面スクロールすると

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↑左入力押しっぱなしだと落石でダメージ!


~星に乗るのが難しい~
プレイヤーは星型の弾で攻撃しますが、自身がこれに乗ることができます。

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↑こんな感じ

このテクニックは、ジャンプで高い足場に届かない場合などに使いますが、この星に乗るのが想像以上に難しい。
「ここだ!」と意を込めて乗ろうとしても星の軌道が速いので、既に星が通り過ぎた後の場所に着地してしまいます。

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   ↑ここのアイテムを取るだけでも一苦労・・・

・引き込まれる魅力

難しい要素を上で挙げましたが、しかしこれはこのゲームの面白い部分であと思っています。最初は星を撃って敵を倒すこともままならないですが、だんだんとできるようになっていくプレイヤーの上達の実感とともに、その延長で星に乗りながら敵を倒したり、道を作ったりと1つのアクションでいろいろな選択ができます。ステージ上に配置されているオブジェクトを利用してステージを攻略することもできますし、敵の上に乗って次のエリアまで移動することもできますし、タイトルの名に恥じない多彩なギミックがプレイヤーを待ち受けているので是非プレイして感じてほしいです。

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↑大砲の弾に乗ることもできます


このゲームの記事を書く際に、絶対に書きたい項目が一つあり、それは、Gimmick!の音楽が”素晴らしい”ことについてです。
OPのGOOD MORNIGを聞いた時から、このゲームの虜になっていました。
専門的な事はよくわからないのですが、とにかくびびっときたんですよ。
世界観に完全にマッチしたBGM、聞いてて気持ちのいいSE、実際にプレイして味わってほしいです。全人類聞いてほしい。
先ほど挙げたGOOD MORNIGは、もちろん好きですし実装されている全ての音楽が好きなわけですが、筆者が特に好きなのはstage1のBGM、HAPPY BIRTHDAYという曲です。好きすぎて1面で放置してずっと曲を聴いています。

~余談~
この素晴らしい音楽が!
なんと!
CDで聴けてしまう!

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amazon 
リンク→http://urx.blue/UMcd

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↑もちろん購入済みです。(へべれけのサントラにも音源入っています)

・おまけ

Gimmickの音楽制作のちょこっとした話が聞けるサイトのリンクです

Diggin' in the Carts エピソード2:次元を越えた8ビットの世界
リンク→https://www.redbull.com/jp-ja/diggin-in-the-carts-episode-2-2017-15-04


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