そうだモテいたんだ。モテ期を自力で起こそうとする男の学び。
思考力を改善。論理的思考を身につけてモテ期を起こす男の物語
今回の内容は、下記の続きとなっている。
https://note.com/yoneyoneyr1227/n/n6c208b1c36da
人間には4つのイドラがある。
イドラとは?
偶像や幻影の意味で、思い込みや偏見、誤りであること
種族のイドラ
人間の感覚が事物を正しく捉える尺度となりうると考えてしまうという思い込み
洞窟のイドラ
生まれつきの性格や、受けた教育、身につけた習慣に由来する各人ごとに異なる偏った考えた方から導かれる誤り
市場のイドラ
人々が交際する場で不適切な仕方で用いられる言葉から生まれる思い込み
劇場のイドラ
伝統や権威を備えた学説を疑うことなく信頼しようとする傾向のこと
このように思い込みが起こってしまう状況が4つもある。
僕も、それぞれ身に経験があることばかりだ。
直感と熟慮について
直感で判断を下すのではなく慎重に思考を進められるようにする訓練を行う。
では直感とは何だろうか?
二重プロセス理論というものがある
実は、ほとんどの人が無意識に体験していることだらけであると思う。
例えば、小さい時にこのゲームを経験をした覚えはないだろうか?
ピザを10回いって、ここは?ひざ!って答えてしまう。
それが直感で答えるということだ。
直感は本人が意識しなくてもほとんど自動的に動いてくれ、何度もくりかえたことが直感になる
熟慮システムは、施工のプロセスが遅く進まない、働かせるのに本人の努力が必要になるとの なぜこうなるのか、しっかり一つ一つ数えたりなどの作業を熟慮システムという
早速簡単な問題をやってみよう。
問1 下記の問題をを、直観システムだけで行えると考えられるものと、熱慮システムも必要になると想定されるもの、にそれぞれ分類してみよ。
下記の回答は自分の考えである。
熟慮システムが必要になる。
なぜなら筆算を使って解かないといけないため、暗算で答えられないから。
熟慮システムが必要になる
なぜなら、移動時間、滞在時間、泊まる場所などをある程度決めとかないといけないため熟慮システムが必要になる。
直感システムでできる
なぜなら顔文字でなんとなく表情がわかる。
そのために直感的にわかるから
では、実践問題をしてみよう。
③
メグがスパイの場合 ・メグは非スパイであるアンディを見ている。 なのでこの選択としては①となる。
メグが非スパイの場合 ・メグはアンディを見ているが、非スパイなので②であると言える。
ただ、遠隔カメラを通してジョンが見ている可能性も考えられる。 なので、③であるとも言えるだろう。
熟慮による思考をすると aであると考えられる。
なぜなら、通信大学の言葉や受講の言葉が出ていないからだ。 学ぶのが好きになってきたというわけであり、何かを特化して学びたいというわけではない。
なのでaであると考えられる
熟慮する際 ペン図を使うといい
なぜなら代表性バイアスが人にはある。
典型的なものとしてイメージしやすい事柄を大きく見積もってしまう思考の癖のことである
それを踏まえて下記の問題をしてみよう
会社員であると考える なぜなら、細かい業務の内容の話はなく、C君の性格の話をしているからだ なので会社員である可能性の方が高い。
いろんな角度から物事を考えて、的確に答えれるようにある。
そうこれは僕がモテるまでの道のりである。