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リクルートで働くなら副業せよ。(元リク社員が語る副業のメリット)

こんにちは、yonesanです。今回は、リクルートで実際に副業しながら事業成長させ起業、そしてその会社をM &AにてEXITした私の経験から、副業のメリットを伝えたいと思います。

私は2018年6月にリクルートを卒業した、いわゆる「元リク」です。
ドローンレンタルNO1「ドロサツ(https://drosatsu.jp)」というサービスを副業で始め、ドローン関連サービスを手掛ける会社(株式会社drone supply & control)のfounder 兼 CEOをした後(https://dsc-inc.co.jp)、2年後の2020年にM&Aにて会社を売却しました。2021年現在はシリアルアントレプレナーとして、XRのスタートアップを立ち上げ、IPOを目指しています。

なぜドローンの会社を始めたかは別の記事にまとめますが、この記事ではリクルートで働くなら副業すべき理由について、解説したいと思います。

また、私が在籍していたのはリクルートグループの中のリクルート住まいカンパニー(https://www.recruit-sumai.co.jp/)という「SUUMO」を運営する事業会社だったので、他の事業会社と少し異なる点もあるかもしれないですが、その点はご理解願います。

リクルートで副業するメリット

 リクルートで副業するメリットは大きく2つと考えます。

 ①長年副業が認められており、チャレンジに対して寛容である
 ②高給をもらう労働者をしながら、資本形成の準備ができる

これらについて解説していきます。

①長年、副業が認められており、チャレンジに対して寛容である

リクルートでは、「副業」という言葉が拡がる前から、兼業が認められていました。この背景には、若手の優秀な人材を採用し、終身雇用ではなく早々に経営者として独立を促すカルチャーが関係していると思います。


「圧倒的当事者意識」という事が求められ自分の意志が歓迎されます。事業会社によって多少差はあると思いますが、私の在籍していたSUUMOでは、副業中に事業部が途中で変わりましたが、どちらの事業部の役員や部長も私が立ち上げたドローンの事業について理解いただき、チャレンジを応援してくれました。

もちろんリクルートの仕事(労働)で成果を出しているという事が前提だと思います。成果が出ていなければ、優先順位を理解できていない奴と思われます。

ただ、もし今リクルートの社員で成果を出せていない場合であっても、副業することはお勧めです。

本記事は2021.1.28に記事有料化方針により、有料となりました。
詳細は、以下ご参照願い願います。

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