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超基本!暗号(仮想)通貨とは、そもそも何なの!

初心者向けの超基本的な話になりますが、暗号通貨の根本的な事がわかっていない人は、是非聞いて下さいね!

仮想(暗号)通貨とは?

仮想通貨とは、一般的な通貨と違って目に見える形では存在しない「仮想」の「通貨」です。(仮想通貨という名称は、日本での通り名であり、海外では主に「暗号通貨=crypto(暗号の)-currency(通貨)」とよばれています。)

・インターネットを通じて取引や決済を行うことができる新しい決済手段です。
・仮想通貨は全世界で約10,000種類以上あるといわれています。
・公的な発行主体や管理者は存在しませんが、専門の取引所を介して円やドルなどの通貨と交換できるお金です。

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お金(決済手段)の比較

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上の図には、最近普及して来ているPayPayやLINE PayなどのQRコード決済は入っていないが、電子マネーの仕組みに近いです。

電子マネーに比べて、店舗側はリーダー端末が不要なので、導入コストが安いですし、利用者はカードを持つ必要がなく、スマホだけで利用可能である利便性があります

が、管理主体があるので、仕組み上は、電子マネーに近いです。

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仮想通貨と電子マネーの送金などの比較

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電子マネー
・個人間のやりとりできない
・店舗導入にコストがかかる(QRコード決済はかからない)
・消費者と利用者を区別する設計
・価格変動は無い
・海外では使えない
・管理企業がある

仮想通貨
・個人間のやりとり出来る
・店舗導入にコストがかからない
・消費者と利用者を区別しない設計
・価格変動がある
・海外でも使える
・管理企業が無い(プロジェクト運営企業はあるが、そのコインの決済には関与しない)

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