創作論的なメソッドに頼って書かれた作品は評価されないという嘘
表現道場&創作の秘密メンバーに、短めのトーク(創作についての小さな話)をお届けする企画。
初回は、「創作論的なメソッドに頼って書かれた作品は評価されない」について。2025年1月24日(金)のよる9時から、Zoomでお届けします(形式については試行錯誤していきます)。
この記事に関しては、「あくまで私が知ってる範囲の話なんで、そうじゃない新人賞もあるかもですが」とも書かれていて、「そのとおり、そうじゃない新人賞もあるよ!」で終わっちゃうんだけど、まあ、そういう話ではなくて、こういった創作論否定の話題は良く出てくるけど、そんなに単純な話じゃないよ、っていうことを語ろうと思います。
この記事に対する直接的な反論ではなくて、「創作論の活用」に関する異論として語ります。
「創作論に頼って書かれて評価された作品」の具体的な実例を挙げて、「創作論なめんな」っていう話と、「わたしが持ってる情熱的な視点で書けば名作が生まれる幻想」について、そして、「創作論をどのように活用するのか」と「どうすれば書けるのか」について語ります(建設的)。
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