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テレゲーム大賞受賞しました!『ピラミッドパワー』(作・米光一成)

『ピラミッドパワー』(作・米光一成)、テレゲーム大賞を受賞しました!!!! ありがとうございます!!!

Anaguma Gamesから『ピラミッドパワー』バージョンアップ版リリースになりました!



テレゲーム大賞は、テレゲーム研究所が、「36時間ボドゲ生テレビ!」で発表した賞です。
テレゲーム《画面越しで対面しながら遊べる新しい遊び》を研究、開発するクリエイター集団が36時間ぶっ通しでやりつづけたお祭りの最後、これまでのテレゲーム研究のひとつの区切りとして発表されました。

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テレゲーム大賞の授賞式のときに話された選考理由をざっくり付記しながら、各部門と大賞をーーー。

テレゲーム大賞、まず部門賞。

ボードゲーム部門は、デンポー!!(角刈書店) ボードゲームをあえてリモートで遊ぶとき、準備が少なく手軽に遊べるほうがいい。その点、手軽でおもしろい「デンポー!!」がとてもよかった。

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テレゲーム部門は、まちがいクリエイト(ASOBI.dept) 持ってる服とかインテリアをさりげなく見せられて、生活を感じられるのがいい。テレゲームだからできる、画面だからできる楽しさ。

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ゲームなのか部門は、ZoomDance(タンサン) バーチャル背景を使ってカメラを動かすとダンスしたように動くという新しいダンス、楽しい。

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そして、
テレゲーム大賞が、ピラミッドパワー(米光一成) 文句なし。IKEさんの作ったスプレットシート導入でみんなで共有できるようになったり、やるたびに遊びやすくなり白熱していった。さらに「ピラミッドバトル」へと進化していった。皆が同時に熱く楽しめるゲーム。「クリアするまで終われません」イベントでもみんな夢中になり、スキルがあがっていってどんどん面白くなった。

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コロナ禍で、対面でアナログゲームが楽しみにくい状況になり、
直前に発表した「荒野へ The Game of Tarot」がひとりで遊べるので、それをガンガン遊びながら、Zoomで遊べるゲームも作りたいなーと思って、最初に作ったのが「あいうえバトル」でした。もともと対面で遊ぶ紙ペンゲームをいくつか構想していて、そのうちの1つを完成させた。

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