「岸井大輔と斎藤恵太のコンテンポラリーアートの倫理と資本主義の精神」の2月17日の回、米光一成がゲストで登壇、テーマは「ゲームとサブカル」
「岸井大輔と斎藤恵太のコンテンポラリーアートの倫理と資本主義の精神」の2月17日の回、米光一成がゲストで登壇します。テーマは「ゲームとサブカル」とのこと!
ちょい前に、岸井さんが「1994年」をテーマに24時間トークイベントをやって、そのときに米光が30分ぐらいゲストで参加。「30分は短い、もっとー」って声が多かったそうなので、再び、って流れだそうです。
「コンテンポラリーアートの倫理と資本主義の精神」って、タイトルの抽象度と、何を言ってるのか分からない度が高いんですが、だいじょうぶ。ぼくも分かっていないので、タイトルの難解さのような内容にはなりません。
「1994年」を軸にした「ゲームとサブカル」の話になるんじゃないかなと思います。
米光的には、1991年に「ぷよぷよ」を作って、コンパイルをやめてスティングという会社に移って、1993年「鬼塚勝也スーパーヴァーチャルボクシング 〜真拳闘王伝説〜」を企画監督して、次の1996年に出る「トレジャーハンターG」(スクウェア)や「BAROQUE」の原型を作ったりしてるころ。
岸井大輔さんは、クレバーで、話を引き出すのが上手いので、おもしろくなると思います。しかも、斎藤恵太さんもいるので、とんでもない角度から鋭いことを言ってくるはず。
米光さんの攻防にも近いリフレクションも見どころになるでしょうなるといいな。
世代も、スタンスも、絶妙に異なる三人の跳ね返し合いと融合が何を生み出すか、ぜひ見届けてください。
サイトが、あんまり集客する気がみえない作りになってるけど、おもしろくなりそうなので、ぜひー。
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