TeXはいいぞ
論文を書いているみなさーん 元気ですかー!
それでは早速、いってみよー!
ハイ、1.2.3.LaTeX!!
食欲不振 睡眠不足
動悸に眩暈に神経衰弱
ドキドキ止まらない!
ピタッと指が触れるたび 胸が胸がうずくのよ
そんな君たちに贈る、とても心地よい執筆環境。
さて、ネタはさておき。しかも論文執筆のタイミングを逸したものの、心地いい執筆環境を書いていきます。
まず、TeXってなんじゃらほい。Wordみたいにレポートやらを書くソフトぐらいに思っておけば今はいいかな。
聞きなれないし、調べて一見しても難しそうとか手間取りそうとか思うでしょう?
ところがどっこい!
パラグラフを整理しやすいわ、図表を均等に配置できるわ、参考文献の整理もリンクだけ張っておけばその番号づけもパソコンが勝手にやってくれる。
素晴らしくない?
もっとイメージを膨らませようか。
論文でもレポートでも、何かを書く時には、絶対に、その話の流れがある。
その流れで、押さえておきたいポイントがある。例えば起承転結。
それぞれで、書きやすいところから書き出していい。
Wordなんかだと、そうやって書いていくと後から整理しなきゃいけなくなることが多い。各章の数字や、段組み、引用の形式、参考文献の番号、文字の配置に図表の位置。けれども、Texだったらそれぞれに思い思いに書いていっても、全部統一されている。もう見栄えのいいレポートになるしかないよね。
手書きのノートでも、字がきれいなのはもちろん、内容がきれいに配置してあるのは理解しやすい。
それが、PC上での執筆で簡単にできるんだ。
どうだろう。やってみたくならないかい?