電子出版にはリスクがない
電子出版には、ほぼリスクが存在しません。
“デジタルコンテンツ”は仕入れや元手を必要としないですし、ある意味で「すでに完成している市場」だからです。
「え?新規市場なのに、すでに完成しているって矛盾していませんか?」と思われたかもしれません。
説明します。
・コンテンツビジネス
・通信教育ビジネス
・教育、学習ビジネス
これらのビジネスは、莫大な市場規模を形成してきました。
語学ビジネスだけ見ても総市場規模は7,000億円を超えます。教育産業の市場規模になると、2兆円を超えます。
また、ケータイ向けコンテンツを早くから始めていた企業が何社も上場しています。情報ビジネスも急速に普及し、一気に新しい市場を確立しました。
電子出版は、上記の要素をすべて満たしているのです。お金が動きやすい市場であることが、すでに証明されています。
これらのことからプラスになることはあってもマイナスになることはありません。
お読みいただきありがとうございます!
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