見出し画像

電子書籍の執筆

コンセプトが固まったら電子書籍の執筆に入ります。

キラーコンセプトの段階で「何を書くべきか」はだいたい定まってきます。

効率的に執筆を行うには「目次」から制作することがお勧めです。また、電子書籍の分量は A4 で 30~50 ページ(文字数で 15,000~35,000 文字程度)で十分となります。

ここが紙書籍との違いなのですが、電子書籍は数百ページの分厚い内容より、ひとつのテーマに特化した「ニッチな内容」の方が読者満足が高まります。

この点は、ほとんどの人が気付いていませんが、間違いのない法則です。

エンターテイメント系以外の書籍では、読者は「文字」を読みたいのではなく「解決策」や「理想の未来」を欲しがっています。

なので、出来る限り簡潔で実践しやすい内容が好まれるのです。

お読みいただきありがとうございます!

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?