バックエンドへの導線を引く
電子出版は必ず点ではなく「線」で捉えるようにしてください。
出版を起点として、あなたの持っているサービス・商品につなげていくことで、ブランディングと収益化が同時に達成できるためです。
ここでは、書籍のあとに販売するサービスや商品のことを「バックエンド」と呼びます。
現時点では、大手出版社を含めほぼすべての著者は「バックエンド視点」を持っていません。電子書籍ほどバックエンドにつなげやすいメディアはありませんので、必ず執筆と同時にバックエンドをご用意頂くことをお勧めします。