さぁ、実験をはじめようかⒸ仮面ライダービルド
皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。
いやぁ。どうしたんでしょうね。もはや。暑いです。
アイスでも買ったろうかいな?2020年のアイス納めは今日なんじゃないのか?そんな蔵本キャンパスです。
あとで長財布を小脇に抱えて、生協にでも繰り出そうかな。
さて。
実験修行中の身の私、この、新しい門出(?)を息子に自慢したくて
「お母さん、実験はじめたんじゃ~。お仕事で実験しよるんよ~♪」と伝えたら、曇りなき、充血なき美しい瞳で
『実験!? どんな実験!?!?』と、期待通りの食いつきっぷり。
「えっとねぇ~、細胞の染色とか~。顕微鏡で観察したりとか~」というと。こんな顔↓
『・・・へぇ・・・(どうでもいい)』
え・・・反応・・うす・・(笑)
ところが、昨日は違いました。
「お母さん、実験で16%のホルムアルデヒド、作ったんじゃー」に対しては
『!! ほるむ・・? ほる?!?!』
「ホルムアルデヒドって、毒よ!」
『!?!?!? 毒!?!? なんかカッコいいね』
だろ?(笑) どうやら16%ホルムアルデヒドは5歳児に刺さったようです(笑)
と言いますのも、息子が思い描く『 実験 』とは…
動物や機械から抽出されたエレメントで構成されたフルボトルをシャカシャカすることによって、その力を最大限に引き出し、
天才物理学者・桐生戦兎(きりゅうせんと)が開発した仮面ライダーシステム(ライダーベルト)に装着することで仮面ライダービルドに変身し、謎の怪物スマッシュと闘うこと
なので、『16パーセントホルムアルデヒド100ミリリットル』という響きの方がより桐生戦兎(きりゅうせんと)のソレっぽい ということでありました。
え?そもそも?桐生戦兎(きりゅうせんと)がわからない?
かしこまりました。説明しましょう。
天才物理学者・桐生戦兎とは。
2017年9月からテレビ朝日系で放送された平成仮面ライダーシリーズの第19作目の主人公のことである。
記憶を失った天才物理学者・桐生は、自ら開発した仮面ライダーシステムと、フルボトルを駆使して敵と戦うのだ! という作品。
科学の発展と進歩は、戦争のためなのか平和のためなのか!?!?
怪物スマッシュの成分からフルボトルに必要な成分をボトルに採取し(??)、仮面ライダービルドの形態変化に必要なフルボトルを集めていく(???)。集めたフルボトルは、フルボトルを変身アイテムにする能力をもつ美空に浄化してもらい(????)、ようやくビルドの形態変化に必要なアイテムになるのだ!(?????) 以下略。
まぁ、そのあたりはもう、実際に見て頂かないと伝わらないかなと思うのですが。要は愛と勇気とロマンの仮面ライダーなのです。
ドラマとして結構面白かったのと、記念すべき、長男が初めてハマった仮面ライダーということもあり私も大いに思い入れがあり気に入っております。
そしてなにより!特筆すべきは!!主人公・桐生戦兎を演じたのが
徳島県出身の犬飼貴丈くんであるということなのでありますっっっ!
いやなんとも。誇らしい。板東英二、米津玄師、だけじゃない!桐生戦兎もとい、犬飼貴丈くんだっているんだ徳島には!!!どやーーーーー!
ヨネケンは(というか、あべは)犬飼君を、勝手に応援しています。
今後とも益々のご活躍を!あわよくば!ヨネケンブログをご覧ください!あわよくば、サプライズラボ見学(慰問)いつでもどうぞ!応援してます!
そうそう、昨日の夕方、我が家のお隣の奥さんが声をかけてくださったおかげで、宇宙ステーションを見ることができました。
私は宇宙関連ネタ、非常に疎い&弱いなのですが。
お隣の奥さんは大変造詣が深いようで。子ども以上に、へぇ~!ほぉ~!と、説明を聞いていました。
昨日は夕方5時32分?だったかな?南の空に見えるということで
スタンバイ。確かに明るいそして、思ったより速いスピードで、ツーっと宇宙ステーションが空を横切って、スーッと消えて行きました。
「野口さ~~~~ん」と手を振ったりしました(笑)
お隣の奥さんは「宇宙ステーションには、野口さんも乗っとるけど、からあげクンも乗っとんやでぇ!!!」と、えらく『からあげクン』推しでした(笑)
今日も見えるみたいですね(^^♪
実験・宇宙・仮面ライダー…ロマンロマンのヨネケンブログでした。
それでは皆様、よい3年休を~♪