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TISIワークショップ×ヨネケン

皆様こんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

先日ちょろっとお伝えしましたが
先週は徳島大学でTISIワークショップというものがございまして、ヨネケン教員陣もお接待を頑張ったウィークでありました。

その様子を、
私は生憎、あんまり関わることがなくて
詳しいことをお話できそうにないので
米村さんのFacebookの記事のマルパクリしてみましょうか~

テクニオンというイスラエル工科大学と徳島大学が共同研究で連携し、LEDの日亜化学がサポートしています。
その研究交流会が徳島大学で開かれました。10人以上、イスラエルから共同研究者たちがやってきて、科学的な交流、接待などの1週間でした。
連日外で酒を飲むので車が使えず、最寄駅まで15分くらいかけて歩くとか、滞在先のホテルまで迎えに行くとか、外を歩くことが多く、なかなか暑さが大変でした。

米村さんのFacebookより


イスラエルから来た共同研究者Haguy Wolfenson(右)と大学院生Ran Sagiv(左)

イスラエルは実に興味深い国で是非とも行きたいが、あいにく、戦闘状態で日本からは行けません。あちらからは来ることができる。
Haguyも3年の徴兵は済んでいるし、Ranも大学に入る前に3年間軍隊で過ごした。さらに来月からまた兵役だそうです。
平和は戦争反対を唱えていれば、誰かがもたらしてくれるものではなく、平和をもたらす努力、平和を維持する努力が必要で、それには人の命も関わることを日本人の多くは忘れているようです。

ヨネケンメンバーズでJapanese 居酒屋styleを満喫

科学的な研究発表が二日あり、ホテルでの懇親会。

この日、娯茶平連から『踊りの出演依頼』があったのですが、先約(TISIワークショップ)があると断っていました。

あとから、娯茶平の出演が、私の参加する懇親会だと知り、
懇親会を抜け出して着替えました。

そういう事情だからか、仲間が気を遣って、私を初めてセンターで踊らせてくれました。

この芸はセンターでもほとんど特別なことがないので、まあできないでもない。いつもは端っこです。

娯茶平のセンターというのは、最初で最後かも。最後にならないように頑張りましょう。


イスラエルの人はあまり背は高くない感じ。それでも、厚さのない足袋を履いているとはいえ、私が一番低いというも珍しい。うちのスタッフ(両端)は背が高い。

その翌日、金曜は夜からユダヤ教では宗教的な一日が始まるらしいので、公的な行事はなし。
もちろん、ユダヤ人でもどれくらい、宗教に入れ込んでいるかは、人それぞれ。ものすごく、シリアスな人がいるような場では、そうでない人たちにはちょっと緊張が走るそうです。
今回のお客さんは、そうでもないので、お昼前はひょうたん島クルーズを楽しみます。

ヨネケンが推す徳島アクティビティ
徳島市民はクルーズ船を見かけると手を振るように教育されると香川さんが言っていた
徳島市の橋は低いものも多く、満潮では本当に伏せないと頭を打って危険なこともあります。
眉山をバックに…なんだけどやはりなんか、地中海っぽく感じるのはお客様お二人のおかげか
なんか外国みたいw

写真はないそうですが
このひょうたん島クルーズ終わりにJapaneseコンビニで、ランチをお買い物して食べてもらったようです。

おにぎりを買っていたそうですが、食べ終わってびっくり
海苔を巻くことなく食べ終えていたようです。海苔がそのまま残ってたのを見て米村さんが「しまった!」と思ったとか。

あとから、このパッケージは、海苔をパリッパリのまま巻いて食べられるもので、極めて素晴らしい発明品なんだよと、後から説明したんだとか。

さてさてその日の夜は…

一日中遊んでいるようですが、お昼からは、夕方まで目一杯、研究発表や共同研究の打ち合わせ。医学研究実習の3年生も自分の研究を英語で短く発表しました。
夜は徳島のニワトリ(阿波尾どりと呼ばれています)を鳥ぼんでいただきました。
さらに次の日は、徳島大学側が用意した、徳島文化見学ツアー。この女性、沙織さんは、この国際連携に携わっている大学職員で、英語でアナウンス、このツアーガイドもされています。さらに、娯茶平でも踊っていて、懇親会でも舞台で踊りました。


ここは酒蔵で、松浦酒造というところ。ブランド名は鳴門鯛だそうです。日本酒に詳しくないということもあり、全く知りませんでした。


一方その頃敏腕秘書は…(TISI全く関係ない三連休)
こちらについてはまた後日w


そうそう、
TISIワークショップ懇親会での米村さんの踊りが素晴らしかったという件は、お仕事でもお世話になっている 研究産学のユアサさんからもお写真届いておりました。

ブログもご愛読(?)頂いているようなのですが
「あべさんのように、上手に写真が撮れなくて」っていうのは嫌味でよろしかったでしょうか?(笑)
写真が下手くそでお馴染みなんですがw

とてもかっこよかったです~ by ユアサさん

とのことで何よりでした。
さて!
結局、私はと言うと
持ち前の敏腕ぶりは、TISIワークショップでは1mmも披露されないまま、いつも通りニコニコと通常業務に励むのみだったわけですが
そんな私にもユアサさんからお土産を頂きました

TISIワークショップオリジナルうちわ

懇親会会場で配っていたという団扇。
米村さんも欲しかったのに、踊り終えて見に行ってみたらもう箱はすっからかん・・・残念・・・と
思っていたけど
ユアサさんが2つキープしてくれていて、
米村さんと私用 ってことで♡

ありがとうございます!受け取りました~~~~

と!
いうことでヨネケン教員陣、皆様お疲れさまでした(^^♪

サポートだなんて、めっそうもございませんが万が一サポートなど頂けましたら、研究室メンバーのお菓子代として使わせていただきます。