オタマジャクシ成長記録2020年6月
noteをご覧の皆さまおはようございます。
ヨネケン秘書のあべみょんです。雨が降ったりやんだりの徳島。今日も張り切って参りましょう。
ヨネケンでは5月末よりオタマジャクシを飼育しております。
配属学生の兪くんの実験で使うからであります。
このオタマジャクシ達は、自宅の周りが田んぼだらけでありますこの「あべみょん」めが調達してまいりました。
もとい。調達してきたのは、私の可愛いかわいい息子たちであります。
オタマハンターの活躍により30匹近くのオタマジャクシを捕獲できました。
ヨネケンに来て早々に、米村さんに観察されるオタマ。この時小さな小さな足を見ることができました↑
水替えも教授自ら行います。
↑兪くんも早速、解剖してオタマジャクシを観察します。
手がはえてからのオタマ(もはやカエル)の成長は著しく、あっという間にジャンボタニシを足蹴にして壁に張り付きます。
水面から出て休めるように浮島(発泡スチロール)を作りました。
カエルになってしまったら、もうオタマのときにやっていた「メダカのえさ」は食べないので、窓を開けて卒業(脱出)を促します。
が、水槽上部にある小さな「返し」のせいでなかなか外に出られない。
オタマのためを思って、あべみょんは愛の架け橋(割りばし)を作りました。
愛の架け橋のおかげかどうかはわかりませんが
あれよあれよと大量卒業していったカエルたち。立派に虫をハントしていることでしょう。
さあもうこれでオタマジャクシとはさようなら かと思いましたが
最古参メンバーながら最も成長が遅く体が小さいオタマのままの子が約一名まだおりまして。
もしかして違う種類のカエルになるのかな? 彼(彼女)が果たしてどんな成長を遂げるのか、生きてるんなら見届けよう!ということで。
ジャンボタニシとオタマが一匹ずつ、まだヨネケンに在籍しています。
つづく。。。
ヨネケンHPもどうぞご覧ください↑ あべみょんが丹精込めて作りました。あちこちいろんなボタンを押してみてください。