あずにゃん現る~理系クイズを文系女が解説してみた~
皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。
さてまず今日は!
お久しぶりの嬉しいお客さんが来てくれました。
現在4年生、ヨネケンにはStudent Lab時代から出入りしていた、元配属学生の あずにゃん こと(栗栖さんがそう呼んでいました)
大高梓 さんー
なんかちょっと見ないうちに、めっちゃお医者さんみたいになっちゃってますが!
それもそのはず1月4日から、医学科4年生たち実習が始まったのだそうで!
ヒュ~ヒュ~♪(ふる…)かっこいいじゃーん♪すっかりエッセンシャルワーカーやっちゃってるじゃーん♪
『ちょっと空き時間があったので』 と顔を出してくれました。
大高さん最近、料理を始めたそうで、「昨日ラザニアを作ったんですよ~」と自慢する当たり、可愛いですよね~~~。
米村さんも顔が緩みっぱなしでした(笑)
しかもなんと大高さん、今日、お誕生日だそうで。
敏腕秘書は、あわててキャラメルサンドとゼリーを持たせましたよ(おばちゃんか)
大高さんがすっかり着こなしちゃっているこの・・・術衣(スクラブというらしい)ですが、
今日はえんじ色をお召しでいらっしゃいましたが、こちら!全4色取り揃えておりまして!
我らが大高さん!もちろん全色買い。
毎日違う色を楽しんでいる!そうです! ドーン!
いいねいいね♪ 楽しいね♪
もちろんね、きっと大変な事もたくさんあるだろうけど、とっても元気そうで何より。午後からも頑張ってくださいねー(^^♪
麗しの女子大生で心を癒した後は…
お待ちかね?
昨日、米村さんから出されたクイズの解答を…
湯船に浸かった時に身体につく気泡は何なのか?問題。
あの気泡の正体は・・・・・・・
水に溶けだした空気 でありました。
つまり、私の仮説、
・知らず知らずのうちに微量のオナラを出し続けているから や、
・皮膚呼吸をしているから や、
・湯船に飛び込むときにまとった空気
という『体内から放出された空気』説や『体が持ち込んだ空気』説は残念ながらハズレ。ですね。
水に空気が溶け込んでいる!!! 初耳!(←理科で習うらしい)
さらにですよ。水が冷たければ冷たいほど、空気はよく溶け込む という性質があるそうですね(1984年生まれはそんなこと私は習ってない …と思いたい)
なので、冬場の冷えた水道管の水の中には、夏よりも多く空気が溶け込んで、湯船に身体をつけると、たくさん気泡となってくっつく! のだそうです。
本当に冷たい水のほうが空気がより溶け込むのかどうか
米村さんが夏休みに行った実験 は・・・?
水を入れたコップを2つ用意し、
一つは室温(20℃以上)
もう一つは冷蔵庫でしっかり冷やします。
この二つのコップを40℃のお湯につけたところ…
コップの中に気泡ができるのは冷たい水の方だった。
冷たい水の方がたくさん空気が溶け込んでいるということがわかりますね。
ちなみに!
ピッカピカに洗って汚れ一つない、何の凹凸もないコップには気泡は付かないそうです。
気泡は何か、きっかけ(刺激) がないと現れない。
湯船に入ると気泡ができるのは、
人間の体が きっかけ(刺激) になるからで。
毛とかシワとか、肌の凹凸部分は気泡がひっかかりやすいからくっつく というわけなのです。
おやおやおや?
我が家の浴槽は、人が入らなくたって、浴槽のまわりにたっくさんの気泡がくっついているぞ?!
そうです。そうじが行き届いていないのです! 化学の力で証明されちゃいましたw タハハw
我が家の浴槽、気泡ができるきっかけ、凹凸がたくさんあるんですね~。なんの自慢にもなりませんねぇ~(^^)/ 精進してしっかり磨きまーす。
以上ゴリゴリ文系女子の私の解説…うまく…伝わりましたでしょうか?
伝われーーーー
伝わんないよ~ という方、
いらっしゃいましたら、すみません。ググってくださいw
徳島、こなぁーゆきぃー♪が降って参りました。明日はさらに冷え込みそうですねぇ。