大学生のうちに、まずミニマリストになってみること【断捨離と大学生活】
2020.6.12.金 #328日目
大学生にオススメなのがミニマリストになってみること。
なんでかというと一度上げてしまった生活の質は本気出しても中々下がらないからです。
なんでもある家、なんでも食べれて、なんでも買える生活の質をずーっと味わってしまうとその生活を維持することに精一杯なってしまいます。
だからミニマリストになってみてください。
僕が大学生でやったのは、
・6畳の部屋を借りる
・ハンガーの数を決める
・一つ買ったら一つ捨てる
・食費15000円/月を試す
・本棚と机だけ残して捨てる
…と、まぁこの辺りがざっくりしたところ。
では、もう少し詳しく説明します。
・まずは、実家のモノから離れました。モノに占領されている空間から逃れることだけではなく生活の家事を自分ですることを覚えたいという思惑です。
・それから、服は10本のハンガーにかかる数しか持たないようにしました。ハンガーは100円ショップでまとめて同じやつを買いました。
・何を買うにも、買ったら家にあるモノを一つ二つ捨てると決めて焦ってモノを買わないようにしました。
・食費を15000円と決めて財布を別で管理しておき、食費を使えば食費が減っていくことを目の当たりにするようにしました。
・大学生なので、本は読み漁れるようにして中古本から図書館の本から、新品からを収納する本棚はセットしておき、あとは机だけを部屋に起きました。(当然、ベッドもソファもなしです)
こうやって、自分なりに要るものと要らないものを区別する練習は日々やらないといけません。
不要なモノが増えて増えて増えて、いつしか生活レベルを上げることばかりに気を使ってしまうことになります。
大学生には、本当におすすめです。
勿論、コタツはないけど、その分コタツで寝てしまったなんてこともありません。
今の自分なりのミニマリストになってみてはどうでしょうか。
では、仕事に戻ります!
ばいばーい!
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