
「三日坊主」のボクが346日目の日記まで続いた「簡単な継続のコツ」
2020.7.1.水 #346日目
*昨日の日記を忘れておりました!
*一日飛ばしてしまいましたので、今日が346日目になりますごめんなさい!
さて、皆さん。
三日坊主という言葉がある通りに、継続することは難しいと感じることはありますか?
今日は、継続するということがいかに簡単であるかという着地をしたいと思います。
ボクの失敗例と三日坊主の経験を挙げておきます。
ランニングです。
苦手なのにいきなりハードに続けようと毎日走り出して、1〜2週続いても辞めちゃうということを何度も経験しています。
(*ランニングが身体に悪いと思ってる上に、ランニングが苦手で、毎日ランニングできれば強気になれると思ってる)
「あ〜、自分は続かないということか」
「三日坊主ばっかりで飽き性だ」
などと呆然とすることすらあります。
ただし、よーく考えると、継続しようとしたことができないのは、当たり前です。
継続できることなら、もう毎日やってませんか。
例えば、TwitterとかYouTubeは毎日欠かさずみていたり、缶のお酒を飲んでいたり、毎日欠かさない習慣は沢山あるはずです。
それは、続けようと思ってしていますか?
いや、逆です、大抵何も思ってません。何も思わずに行動を続けられるのが習慣なのだとおもいます。
「今日もやらなくちゃ」で続けようとするのが三日坊主の原因です。
つまり、「気づいたら今日もやってた」で続けられるようにするのが継続の仕方なんです。
なんなら1日忘れた時には、「そんなこともあるよね」と思えるように設計しておくのがいいのだとおもいます。
あくまで、仕事に限った話ではなく、自分の目標や、やりたいことの継続方法の設計の話です。
例えば、毎日日記をやろうと決めたら、
・毎日リマインド通知を設定する
・記事を書くノートやメモを常に用意する
・ホーム画面にノートを設置する
・継続日数を数値化して見える化する
・書きたくなるインプットをする
こんな感じで、自分に継続したくなる要素を装備しまくっていくのがいいとおもいます。
・いつも目の前にノートとペンがある。
しかもそれが書きたくなるノートで、書きたくなるペンだったりするとか。
・ホーム画面の一番指が届きやすいところにノートやメモアプリを設置しておくのだとか。
・今継続何日目と一目でわかるようにしておいて、見える化によるやる気アップを設計するとか。
・日記に書きたくなるようなYouTubeをチャンネル登録しておくとか、定期的に好きな本を読むとか、映画の学びをメモっとくとか。
「うわ。ワタシ気づいたらこんなに続いてるじゃん!」
って、毎日の継続が無意識にできててとある日にそれを実感する楽しさを大切にしておきましょう。
やり方は、なんでもいいんです。
夜に描くのが辛いなら、朝かけるようにリマインドしておくとか、昼休みに1人の時間を取るとか。
なんだっていい。
スマホを触るクセがあるなら、スマホアプリの配置でコントロールすればいい。
継続したいものに対して、距離を近くして、障害物を減らして、難易度を低くしておく。
これが、継続の仕方だとおもいます。
参考になりましたでしょうか。
まずは、今、無意識に継続しているものを探しましょう。それがなぜ継続できているのかを見直すのです。
継続って、難易度高くしすぎてただけだったと、もっと簡単なことだと、思うようになります。
継続することは、必ずしも短期的な幸せには結びつきません。しかし、継続することでしか長期的な幸せを掴むことはできません。
そして、幸せや成功のカタチは、今の自分しか決められませんから、是非試せる範囲で三日坊主の脱却を目指しましょう。
では、作業に戻りましょうか!
ばいばーい!
-----
Instagram(過去絵画作品)
https://www.instagram.com/yonedacity/
Twitter(活動)
https://mobile.twitter.com/yonedacity
YouTube(制作・作業)
https://www.youtube.com/channel/UCdVjxXq4Lati59_6mOLFfJQ
いいなと思ったら応援しよう!
