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人間(ヒト)は、寝落ちよりも仕事を中心にして生きるべきなのだろうか。

2020.7.7.火 #352日目

この日はプールコーチの仕事帰りに、実家で寝てしまった日ですが、たまにはいいかと思ったり…。皆さんもこういう寝落ちの経験はされているのではないでしょうか。

睡眠について思い出したのですが、
眠い時には寝るべきだという理論と、
眠くても深夜まで働けという理論の、
二択があります。

この日感じたのは、寝落ちの幸せ感についてです。学業や仕事と睡眠のバランスはどうするべきなんでしょうか。
読み進めてみてください。


さて、ボクたちは寝るべきか寝ないべきかという選択を毎日のようにさせられています。

寝たい時にねれているかというとそういうわけでもないのが今日ではないでしょうか。

やらなければいけないことがある場合は仕方ないかもしれませんが、果たしてそれはもっと前に選択肢としてあったもので、もっと対策を打てるものではなかったのか。

睡眠不足で作業効率を落とす生き方が正しいのか、それとも作業効率を取って眠るべきなのでしょうか。


これって、仕事中心で考えていませんか。それより大切なこともあるのではないかと思うことがあります。

この日ぼくはやるべきことがあって、やり切ったのちに実家で力尽きてソファで適当に寝ました。

これ幸せだったりします。
要は、「眠いから寝る」が睡眠にとって一番大切なんだと思うのです。

「眠いのに寝れない」
「寝なくちゃいけない」
は、どうしてもしんどいし辛い。

ボクたち人間は眠るために寝るわけで、
仕事のために寝る生き物ではないわけです。

だけど、好きに寝ようなんて、そう簡単にはいきません。
朝7:00に起きる予定なのに、5:00まで起きてしまったら、遅刻するかもしれないわけです。


自分で時間のコントロールをする仕事に変更する人もいるかもしれませんし、
睡眠を理由に会社を辞めるなんてできないという気持ちもすごくわかります。

ボクは、そうやって仕事に時間を費やし、仕事の人間関係に時間を費やし、心を削られてしまって、心療内科に通っていました。

だからこそいいますが、会社を辞めてもなんとでもなるように設計して睡眠を優先できるようにしましょう。

そして、寝れなくても朝起きれるなら、OKだし、仕事を中心に生きるにしても、睡眠を捨てたく無いなら睡眠も余裕もってできる配分にしましょう。

4時間睡眠で良い人は人類の中では多くないし、7時間睡眠が必要な人がほとんどです。

仕事で疲れたら、眠くなってきて、その瞬間に寝るのが幸せだと思います。
その調整が厳しい会社や組織で働いているなら、休みの日からはじめてみましょう。

うとうと寝落ち習慣ですね。

うとうとした時に、寝る。
寝落ちるタイミングで睡眠を取る。

そうすると、睡眠の幸せが増えます。

仕事か睡眠か。
優先すべきは、どちらのどの部分なのでしょうか。

ボクは寝落ちを優先するようにしていきたいです。

そのために準備をしていて、だんだんそうなってきました。これをキープできるようにしていきたいと思いまして。

皆さんも再度「寝落ち」について考えてみてください!

では、作業にもどります。
ばいばーい!


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