ママが亡くなって思うこと
ママが亡くなって1年半
大腸癌と診断され摘出手術
それから突発性食道破裂で命の危機も
乗り越えた矢先の癌の再発
ここの数年の出来事はあまりにも
濃厚すぎて胸が痛すぎて今に至るまで
振り返らずその場を乗り切るために必死で
気持ちを押し殺していた
母親は偉大すぎて自分の前から消えてしまった今も「死んだ」とゆう認識がいまいちできない
ただただながーーく会っていないな、とゆう感覚。
子供の頃からいつも隣にいたママ
ずっと寄り添ってきたママ
このママに対する気持ちの整理の仕方が
わからない
正解もないからよりわからない
誰かに話して泣くことが大事なのか?
文章にして言葉に落とし込むとよいの?
ママを思わない日はない
だから今日は初めてnoteを通して文字にしてみた
やっぱり涙が溢れてきた
私はこの涙を避けてきた
泣いてママが生き返るわけじゃない
泣いてママが喜ぶとも思えない
無意味な涙を流したくない
涙は感情を荒げる
感情を盛り上げる
かといってそれを避けるのはbetter?
そしてみんながとおる死
誰かの死 家族の死 友人の死
そしていずれ自分にも訪れる死
この死への向き合いかたにも
翻弄される
宇宙を考えて眠れなくなった子供の頃を
思い出す
今日はここまで。