おこめ

あなたの楽しい無益

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今日の続きじゃなくて新しい明日を

女二人暮らし、生活の記録を残していきたくて 東京都内で40㎡に同性で同棲中かれこれ5年目。 引っ越しに向けて備忘録、家具の事、お部屋探しの受難 同性二人暮らしライフハック(?) 同じことで困った人がここにたどり着けるように 記事が増えてきたらハッシュタグを追加して 次のおうちではソファを置きたいね

    • 通勤で涙が止まらなかった私へ

      いいことだけれども、年々忘れてしまうので過去日記として。 今から数年前、勤めていた会社を退職しました。 体が資本の書店の仕事を辞めると決め、内定を頂いた小さいけれどやりがいのある仕事ができる会社で頑張って勤めあげようと思った矢先でした。 4月の上旬に入社が決まり良く晴れ、桜が舞っている会社までの道のりの川沿いですごく浮かれていたのを覚えています。 出社して面接でも会った女性の上司Aと会いその後スムーズに社内の全員に挨拶を済ませ夜にそのまま歓迎会と名を借りた小さな飲み会をし

      • ピザのチラシをあつめて

        読んだ本の感想も生活の中で書き留める愚痴もないけれど noteに残したい毎日の嬉しい出来事を。 一緒に暮らして体重が数キロ増えた彼女が幸せ太りですと責め立ててくる日 彼女の好きなおかずを作ってお米を二杯も食べちゃったから太っちゃう!と言われる日 面倒な家事をこなしたら天才!結婚しよう!最高だ!と褒めちぎられる日 新米を買って帰ったら重いのにえらすぎるからお小遣いをあげよう!と言われる日 早起きして夜ごはんの仕込みをしたら通知表がオール5の時くらいほめてくれる日

        • 上限10冊返却期限10日間

          初めて絵本を読んだのはいつだろう。 どれほど考えても最初の記憶にはすでに身の回りに本、絵本がある。 気が付けば母は私を、私たち姉妹を当たり前のように毎週図書館へ連れて行ってくれた。 母は、私が上限10冊までの中で自ら選書するのを何時間も待ってくれた 母は、私のために数十分かけて車で私立図書館へいつも連れてきてくれた 母は、駆け込みで返却ポストに行くと言う私を夜中でも図書館へ送ってくれた 母は、何度も同じ本を借りる私を褒めも否定もしなかった 母は、10冊の本でビリ