海底を覗いて
作詞:natsuka
継ぎ接ぎの怠惰な形をした狭間
生きてくには息が持たないんだ
ただ幸せに満たされたかっただなんて
僕らの幸福論は語られることはない
ずっと手で転がしていた玩具
限りを尽くして追いかけてきた
そのはずだった きっと偽りはない
「空しさで満たされてくとすれば
これをどうにかして忘れればいい?」
そう、誰も答えなんて知らないだろう
そう、簡単に口ではいくらでも言える
覚えたての音信でなら届くかな
君になら話せた言葉が
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