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tattoo

歌詞を書いても強くなれない人間


「まじ消えたいかもしれない」
そんな言葉を吐く友達はあなたの周りにいるだろうか。

僕の周りには沢山いるし、そのうちの1人でもある。
対処法は求めない。なんで?って思った人もいると思う。

“生きてる感覚を失うから”

理由はそれだけ。みんなと違ってもう学校は行ってない。
バイトもこの前辞めた。今はニートと言われても仕方ないかもしれない。夢に向かって走り続けてるだけなんだ。
作りたい時に歌詞を描いて、レコーディングして、お腹が空いた時にご飯を食べて、眠くなったらねて、友達と電話だったりゲームだったり。たまには読書も。
これでお金があるならまだしも、ないから嫌になる。
「いつか、お金が全てじゃない世界線がくることを。死んでてもいいから。」

なんて生活かな。今の所は。
「曲作れるのすごーい!」
俺の趣味でしかないからな正直。それが食っていけるほどの収入かと言ったら、全くもってそうでもない。
でも、やりたいことにはたくさんお金をかけるし、ご飯が食えない日があっても、自分だけは間違ってないとそう言い聞かせることだけは辞めない。みんなもそうして欲しいなって思うよ。夢を語ってるうちは幸せなはず。実行できなくても夢を持つだけでいいから。やりたいことないよりかはマシでしょっておれは思うよ。

それでも見つからなくて、俺の音楽を聴いてくれてる人へ。

死にたくなったら、俺を見てて欲しい。
俺は音楽を作るから、君達は俺の音楽を聴くために生きて欲しい。
ほら、生きる意味、今見つかったでしょ。
そして俺の音楽は俺1人でできるものじゃない。みんなが居てできる曲だから。俺1人じゃ何も作れないよ。
支えがあるから俺は今呼吸をしてる
ありがとうみんな。

だから

俺は音楽に全て賭けるよ。


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